小4の女子
ショパンワルツ9番をお勉強中で
曲の音色や
フレーズの捉え方など
なるべく、伝わる言葉を選んで
曲の背景をお話ししながら
レッスンしました
私の妄想とこれまでの課題曲研究を
融合して、レッスンする中で
私の中でこの曲への思い出が溢れてきました
娘が四年生の時にこの曲をアジア大会で弾いた時の思い出。アクシデントもあったり
入賞できた、嬉しい喜びと
あの時、同級生の牛田君の演奏を
聴いて、感動した事など
牛田君の美しい音色とフレーズは
本当に四年生なのか？？
と疑うほどのクオリティでした
彼は見事、金賞受賞🥇
指が弾いてるのですが
ピアノの一体になるピアニストの演奏
をこんなに間近で聴くことができて
本当にあの大会は忘れられません。
コンクールに参加する事は
自分だけではなく、世の中を見る勉強だと思います。いろんな事がコンクールの中で起こっています。
次への切符を持っている生徒が今年も多数おります。みんなと、ショパンを深めていくレッスンができるよう頑張ります！