お父さんもピアノを理解してほしい!そのために | 町永音楽教室 ピアノ、ソルフェージュ、リトミック  板橋区東武練馬駅徒歩5分

町永音楽教室 ピアノ、ソルフェージュ、リトミック  板橋区東武練馬駅徒歩5分

指導歴30年、ピアノレッスン
ソルフェージュ、音高音大受験、各種コンクールサポート
審査員歴
ピティナコンペティション
ショパンコンクールinアジア
日本クラッシック音楽コンクール
ピティナ指導者検定

レッスンについてくるお父さん達が増えています


10年前教室に来てくださるお父さんは
一人だけいましたが、

最近は、入室の時にお父さんがついてくるご家庭もあり、教育熱心な方が多いなと感じます


また、3歳、4歳くらいから
お稽古が始まると
お家でお子さんがパパを生徒にして
ピアノの先生に変身して
ごっこ遊びをするようです

リズムを打って
さあ、真似してちょうだい!

これは何の音かな?

とパパに向かって
レッスンで自分がやって来たことを
披露したり、
下の子がいると
下の子に教えてあげたりと

アウトプットする事で
レッスンの内容をしっかりと覚えてきてくれます

コミュニケーション力が必要だと
よく言われますが、親も子供の声に対して
聴く力が必要です
受け入れて、やってみることで
お子さま達が難しいことを
意欲的にやってる事がわかります


指を動かすことが
とても難しい!とわかるだけで
演奏している方たちへの想いが変わると思います


どうぞ、親子で指を動かして
脳トレタイムを楽しみましょう

苦評するのは、簡単です
すごいね!と褒めてあげる
余裕が親には必要ですね


子供だって
認めてもらえたら、
また頑張れる!
そんな連鎖を生むように

お母さんたちもお父さんとピアノをつなげて
ください。


うちの子供達も
小さな頃は、練習にお父さんがよく付き合って
いました。
新聞片手に、部分練習の回数を唱えたり
ミスしてるところを指摘して、反復練習を見守る
監視する?どちらでもいいのですが
ひとりぼっちではなく、一緒に100回やった!という経験も大切なのです


一人で親に見られなくても
練習できる子は   珍しいと思います!

人は皆誰でも
一人ではいきていけないからー

こんな歌詞を小学生の合唱で聞いたことがあります。

楽しいピアノライフを!
送りたいですね!