実技 専攻楽器
芸高の場合🅰課題🅱課題
だいたい10分程度演奏する
ベートベンソナタは昨年は全楽章で20分あったので、前日にカット指定が入りましたね。
そして
一次合格者のみが
二次試験へ
聴音
新曲視唱
初見演奏
楽典
国語、算数、英語
面接
という流れでした。
今年は、課題曲は9/14に発表です
そこから、ヨーイドン!で譜読みが始まります
何から手をつけたらいいのか??
昨年は、計画表を作り、譜読み目標を設定して
頑張りました。
一番重要なのが、選曲
慎重に選びたいところですが、
受験者の性格や演奏のレベルを熟知した
指導者との連携が必要だと思います
自分でこれを弾きたい!
と思っても手に入らない場合は
残念な結果になりかねません
お子様の成長を良く知っている先生に
アドバイスをもらって、ベスト選曲で臨んでください。
受験対策は小学校時代から
始まっているように思います
全てが足りて入学する人もいれば、足らないけど試験でベストが出せたことで、入学している方もいます。
高校時代に手に入れても遅くないことも沢山あると思います
そんなわけで、足らないものばかりの
うちの息子は、ピアノの技術力をもっと上げたい!と練習するようになったのです
遅いわー!と言われても
自分の弱さを自分で見つけられた事は
一生の宝になると思います