前回も申し上げましたように、ロシアによるウクライナ侵攻は、次の世界最終戦争の布石になっているように思います。なぜなら、聖書には次のように預言されているからです。
マゴグのゴグ(現在のロシア)に対する預言(続き)(エゼキエル書38章10~16節)
主なる神はこう言われる。その日、お前の心に言葉が浮かぶ。お前は悪い計画を立て、そして言う。
『わたしは囲いのない国へ攻め上る。城壁もかんぬきも門もなく安らかに生活している静かな国を襲う』と。
お前はかつて廃墟であったが、今は人の住んでいる国、諸国民のもとから集められ、国の中心の山々に住み、
家畜や財産を持っている民に対して手を上げ、戦利品を奪い、ほしいままに略奪しようとしている。
シェバとデダン、タルシシュの商人たち、およびその富豪たちはすべてお前に言う。『お前は戦利品を奪うために来たのか。お前はほしいままに略奪するために集団を組んだのか。金銀を運び去り、家畜や財産を手に入れ、多くの戦利品を奪おうとするのか』と。
それゆえ、人の子よ、ゴグ(今のロシア)に対して預言して言いなさい。主なる神はこう言われる。わが民イスラエルが安らかに暮らしているとき、お前はいきり立つのか。お前は北の果ての自分の所から、多くの民を伴って来る。彼らは皆、馬(現代では戦車)に乗っている大集団、大軍団だ。お前はわが民イスラエルに向かって、地を覆う雲のように上って来る。
そのことは、終わりの日に起こる。わたしはお前を、わたしの地に連れて来る。
それは、ゴグ(=ロシア)よ、わたしが国々の前で、お前を通して自分の聖なることを示し、彼らがわたしを知るようになるためである。
そうなのです。この一週間前から、ロシアがウクライナを侵略しているのは、最終目的であるイスラエルに攻め上るための布石なのかもしれません。というのも、ウクライナは(地図上)、モスクワとイスラエルのエルサレムとの中間に位置し、ロシアがイランやトルコなどと共にイスラエルに攻め上るためには、極めて邪魔な位置にあるからです。
なぜ、イスラエルなのかというと、過去において、ペルシャやバビロンやローマ更にはナチスがイスラエルを壊滅しようとしたように、イスラエル(=ユダヤ)の金銀・財産などの戦利品が目当てであることは間違いないことですが、実は隠れたもう一つの目的があるように思えてなりません。
それについては、新約聖書のヨハネの黙示録を読み解く必要がありますが、その話をする前に旧約聖書の預言をもう少し勉強する必要がありそうです。(続く)