好奇心旺盛サッカー男子な小2息子との日々
面白い講座を受けてきました。
有料講座だったので
詳細内容は念のため控えますが…
子供の身長って、もう予測出来る時代なんだそうです。
簡素なものだと
男子:(父の身長+母の身長+13)/2+2
女子:(父の身長+母の身長−13)/2+2
が一般的だったそうですが
これだと、兄弟、姉妹は、全員同じになる計算。
でも実際は全然違ったりしますよね。
最近は、身長、座高、体重や
レントゲン写真で
身長が急に伸びる時期を予測出来、
その時期に突入すると
将来的な身長が予測出来てしまうのだとか。
↑下の方の「成熟度」というページで計算画面出てきます。
※ただし、これはサッカーをやっている男子限定だそう。
息子の場合、身長が急激に伸びる時期が
13.5歳の時。
あと5.4年後。
男女関係なく計測できるのが
カナダにあるサチュカチアン大学?(読み方分かりません)のホームページ。
https://wwwapps.usask.ca/kin-growthutility/phv_ui.php
こちらはアジア人データも入っていたりと、
より精度が高く計測出来るそうなのですが
私は上手く使いこなせてません
どうやら息子の年齢がまだ対象に追いついてないっぽい?
それで、この急成長する時期に
ケガに気をつけないと
成長ホルモンが
ケガの回復を優先してしまい、伸びが止まってしまうのだとか。
今は、いかに伸ばすかよりも
(それはもう予測がつくので)
外的要因で成長を妨げないことが大事なのだとか。
成長期が過ぎた子に対しては
成人同様の負荷をかけたトレーニングをさせられる、など
子供それぞれの成長時期に合わせた
トレーニングをさせるのが良いそうです。
学年ごとで同じトレーニングをするのはよろしくない、と。
確かに
色々有意義な講座でした。
またいつか続きます。