全国的に、ものすごく寒いですよね。
会津若松も、丸で2月の中旬頃の寒さだねぇ。。。なんて、みんなではなしています。
皆さんの地域は、どんな感じでしょうか？
でも、こんな寒いときに温泉って、効きますよねぇ。。。
身体の芯から温まるような気がします。
この写真は、温泉遺産を守る会の代表野口悦男さんです。
みなさま、ご存じでらっしゃいましたか？
私ども、向瀧にもお越し頂いて、極秘取材でいらしたことがあります。
その時に、極秘調査をした後、この「温泉遺産」に認定していただいたのです。
以前から、建物は、認定していただいてたのですが、「温泉」も頂いちゃいました(*^_^*)
『間違いなく源泉100%かけ流しです！』
って、おっしゃって、ＴＶカメラにも向かってお話くださったのは、嬉しかったです。
毎日、毎日、昔からからこだわってきた「源泉」を守り続けてきてよかったね。なんて、みんなで大喜びでした。
そうそう、由来をよく聞かれるのですが、
創業が明治六年ですが、その以前は、会津藩の保養所として存在したようです。
その時代「きつね湯」と呼ばれていました。
それよりもう～～んと昔は、やはり動物の名前が温泉についていたようです。
動物たちが、傷を癒しに温泉にはいりにきていたことから、名前が付けられたのでしょうね。
お湯の流れ口には、温泉の成分である、ナトリウム・カルシュウムが結晶となって湯ノ華を咲かせています。
どちらの温泉さんもそうでしょうけれども、私どものお湯もすべて「源泉かけながし」の「完全放流方式」と呼び、ちゃ～～んと湯守である番頭達が管理していますよ。
湯治場風の温泉宿として、今もなお、頑張っております。
もしお時間がありましたら、ＨＰでもご覧頂ければ、光栄です。
そして、「温泉に行った気分」になってみてみて！って感じです。
ではでは、皆さん、お風邪などひかないように、お気をつけくださいね。
会津東山温泉 向瀧より http://www.mukaitaki.com/