【予告】6月28日(金)20時~

井上正康先生のライブ配信のゲストに、大西つねきさんが登場されるそう。

 

 

大西つねきさん、先日のTOLAND VLOGさんでの三部作動画で拝見させて頂き、なかなか影響を受けております。

図書館で本を借りてきたのですが、時間が取れずにほとんど読めないまま返却・・(涙)

 

金融の話が中心なのですが、一番印象に残っているのが、三本目の最後。

「覚悟を持って強く意志を貫き通すこと」

 

三つの大きな鍵

 

一、世界一の対外純資産の使い道

一、日本国憲法第9条

一、自分の意志をどれだけ通せるか

 

 

●一部

 

●二部

 

●三部

 

「アメリカと中国とロシアのど真ん中の日本が、超大国のど真ん中で武器持ちません、それ・・・本気でやったら、たぶん誰も手を出せない国になると思うんですよ。本気でやんないとダメだと思いますけどね。」

 

「でも、そもそも我々は何のために生きるのか、何のために死ぬのかっていうことを、我々自身がちゃんと覚悟したうえで、そのためだったら、平和のためだったら死んでもいいよぐらいの、その覚悟があれば、と俺は思ってんだけど、他の皆さんどう思いますか?っていうだけの話だからさ。」

 

アメリカの戦争ごっこをやめさせてあげることが、世界にとって、とっても大事なことなんです、今。誰がやめさせてあげられますか?一番アメリカに戦争の費用をファイナンス(資金調達)してるのは日本人なんですよ。だって日本が一番米国債を買ってますから。我々はその鍵を持っている訳ですよ。その覚悟を我々が持てますか?ということですよ。」

 

「日本人が世界平和の鍵をにぎっている」

 

「本当の自分の気持ちよりも、他の外側のことを優先して、自己犠牲を強いて行くことによって、他の人にその自己犠牲を強いるということを、実はずっとやってきている」

 

「そういうことから我々が脱却しないと、それこそ米軍を追い出すとか、自衛隊を解体するとかっていう、そんなこと一足飛びには、とてもとても多分行かなくて、まずは自分の意思をどれだけ強く通せるか」

 

「嫌なことを嫌だと言えるか?とか、やりたいことをやれるか?とか」

 

「瞬間瞬間の感覚って大事」

 

 

美輪明宏さんが、「愛する人を戦争に取らせたくない。国民を戦争に行かせるな。戦争するなら政治家が自分で行けばいい。」というようなことを仰っていたかと。

 

私自身、昔から時々しているのは、周りの皆が人を殺したとして、じゃあ自分も人を殺すのか?という問いかけです。

たとえ自分以外の全ての人が殺し合いを始めたとしても、私は人を殺さない。

そして自ら殺すことのできない牛豚鳥を極力食べない。道理に反することはしない。

 

そういえば、先日の内海聡質問会にて、これは公にして問題ないと思うのだけど、日本の教科書は「志」という言葉を使ってはいけないのだと聞きました。制作会社にいた知人の方が嫌気がさして辞めたのだとか・・。

 

他の人と比べると、意志が強い方ではあるかな?と思います。

PTAも、妥協してやり続けるか?子供の為にやめるか?考え、KYと批判を承知で、子供との時間をとって辞退する選択をしました。

後ろ指さされても、一人立つ覚悟は、私は持っていると思います。

先日も、高飛車な耳鼻科医が「マスクしろ」としつこいので「バッキャロー!」とは言いませんでしたが、「もう結構」と受診を辞めました。

意志が強くないと、自宅出産も出来なかったであろうと思います。

 

そこにどういう「意味」があるか?もてるか?

それは良く考える視点です。価値があるかどうか。

限りある時間の中で、それに時間をかける値打ちがあるかどうか。

金額ではなくね。どんなに安くても要らないものは買いません。なるべく貰いません。

 

そして有り難いことにというか何というか、不思議なことに、やりたくないことはやらずに済むというか、「やりたくないことをやるな」という導きを受けるというか・・そんな人生ではあります。

このあたりが、銀ちゃんと似てるなーと思う所以ですかな。

 

日本民族浄化の危機の様相ですが、うつみんさながら、こんな終わってる世の中に子供産んでも可愛そうだと思っていた私に、子供を産みなさいと神様が導いたのだから、今産まれてきている若い世代に一縷の望みをかけて、希望を捨てないで、崖っぷちニッポンを今日も見守るのであります。

 

井上先生、TOLAND VLOGご覧になってるのかしら?

大西つねきさんにお声掛けされたのは井上先生でしょうから、分野の全く違うお二人がどのような展開をなされるのか、非常に興味深いところであります。

TOLAND VLOGのお二人と違って、大西さんより年配の井上先生との対話です。注目です。

 

昭和は、やりたくないことをやらなくてはならず、やりたいことは少しやれた時代。

平成は、やりたくないことをやれば、やりたいことは結構やれた時代。

令和は、やりたくないことをやらなくてよく、やりたいことだけやれる時代。

 

頭切り替えていかないと、時代に振り落とされます。

 

ニコニコ動画がサイバー攻撃の憂き目に遭っていますが、狙いは東京都知事選ではないとの噂。

 

アメリカ、フランスでも、徴兵制が復活しているとか。

デンマークに至っては、女性も徴兵対象になっているとか・・・。

 

日本人が戦争に巻き込まれないためには、緊急事態条項の改憲阻止、それと、現政権を辞めさせること!

 

 

 

持とう!「自分の意志」!

 

捨てよう!「売国増税クソメガネ」!