私自身は、質問しませんでしたが。
どのような質問を投げかける人が彼を応援しているのかということと、どのような人柄の人が彼を応援しているのかということを、知ることが出来ました。
吉野敏明さんは、国政を狙っているのだとか。
内海聡さんは、世間に対する考え方や姿勢が、自分とよく似ているなと思います。
小学生の頃から世の中に疑問を抱いてきたこと。
日本の義務教育に疑問を抱いていること。
こんな世の中だから子供を作らないつもりでいたが、奥さんの希望でいざ産まれてみたら、可愛くてたまらなかったということ。
それでも日本を見捨てず戦い続けていること。
書籍は60冊、２０００年過ぎ頃から啓蒙活動を始め、それだけではイカンと政治活動を始め７年？１０年？（どっちだったかな・・）の区切りで、立候補したのだとか。
パッと出てきた人ではなく、長らく啓蒙活動、政治活動を積み重ねてこられての、挑戦です。立派ですね。
レベルは全く違いますが、生き方の手本にしたいものです。
そういえば、すっかり失念しておりましたが、内海聡さんとロバート・ケネディｊｒとの対談が掲載された本が、以前に出版されていたのでした。
よく考えてみたら、凄いよな。
他の立候補者で、アメリカの大統領選の有力候補と対談してる人、いますかね？