一部抜粋
mRNA副作用の隠ぺい工作
紅麹とは別に、『mRNAワクチン接種により、間質性腎炎が発症した』という論文(2024年1月)が医学雑誌Cureusに長崎大学より出されています。
66歳男性が、1年前の血液検査では腎検査で異常なかったが、3回目、4回目のmRNAワクチン接種後に発熱・血尿と症状があらわれたので、詳しく調べたところ『尿細管間質性腎炎』になっていると長崎大学の先生は説明しています。(2023.3.30鹿先生)
つまり、mRNAワクチンが原因で『尿細管間質性腎炎』が発生しているという症例があります。
しかも、2021年以降、ワクチン接種後に血尿が多発しているため、日本腎臓学会も調査を行っていました。
「COVID-19ワクチン接種と肉眼的血尿出現の関連性に関する調査研究」アンケート調査結果のご報告-医療従事者のみなさまへ-一般社団法人 日本腎臓学会|Japanese Society of Nephrology jsn.or.jp
また、紅麹には、コレステロールを下げる成分である『スタチン』が含まれていますが、mRNAワクチン接種者が、『スタチン』を摂取すると筋炎や間質性肺炎が激化するため、同時に摂ってはならないという論文が出されています。(鹿先生)
コロナワクチンで自己免疫性筋炎が激増したという論文コロナワクチンで自己免疫性筋炎が激増したという論文 [社会・政治・時事] https://www.mdpi.com/2076-393X/10/8/1184 www.nicovideo.jp
したがって、ワクチン接種者を除外して、同様の健康被害が出ているのかを調べない限り、「紅麹」が原因とは言えません。
「紅麹」は健康食品であるのに対し、mRNAワクチンは毒性の高い薬剤であるわけで、これまでの一連の流れからすると、ワクチン副作用を小林製薬「紅麹」にすり替えるための隠ぺい工作が、厚労省によって行われているとみてよいと思います。
そして、あたかも「紅麹」の被害が拡大しているように見せかけるため、厚労省はコールセンターを設けて騒ぎを大きくしようとしています。
紅麹の騒ぎ何なの?と思っていたけれど、腑に落ちた見解です。
ただ、小林製薬が欺かれているのか、裏で協力しているのか、その辺は不明なので、企業としての評価は保留です。