時期はだいぶ過ぎてしまいましたが、世田谷の北澤八幡神社に参拝した時の報告です。
上京する地を選んだきっかけの神社でもあったのに、かれこれ10年経ってしまいました。
 
 
↓こちらの本にも紹介されていました。
 
 
最初に大きな鳥居がお出迎え。
右手には簡素な公園があります。
 
 
階段を上っていきます。
 
 
最初の階段を上って右手に神楽殿。
 
 
 
 
お宮に着きました。
大安の日曜日だったので結婚式を挙げていました。
国際結婚のご様子。
 
 
 
お宮の左手に手水舎。
周りに生えた高い木々のおかげで、涼しい空気が流れています。
 
 
参拝のための小道を進みます。
 
 
鳩!
 
 
賑やかしの動物たち。
 
 
こちらにも。
 
 
小さなお社が五つ続きます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
本宮に戻ってきて、今度は右手の小さいお社を回ります。
 
 
 
 
風鈴の飾られたトンネルをくぐります。
 
 
 
 
 
大きな氣の木がありました。
 
 
 
小さな坂を下ります。
 
 
その坂を下ると、左手におみくじやお守りの販売所、正面から斜め右あたりに、富士山遥拝所なるものが。
 
 
 
 
 
 
 
この日は生憎やや曇りで、富士山は拝めず。
 
 
参拝を終え、階段を下ります。
 
 
我が家からは、とても近くはないけれど、そこまで遠いというほどでもなく、小旅行くらいのちょうど手頃な場所に位置していました。
小道が気持ちよくて、参拝されるかたも上品なイメージでした。
また、入り口にあった公園に子供を連れて来ていたママさんが、おやつに袋菓子ではなく、手製のおにぎりを与えていました。
安っぽいものに流されない、ちゃんとした賢いママさんが来るようなところなのか、そういう方が多く住まれている土地柄なのか、浮足立っていない、きちんとした感じの人が集まる神社、という印象を持ちました。
 
江原啓之さんゆかりの神社ということで、チラホラ名前をお見かけすることができます。
商売繁盛の神様が多く、夫の商売繁盛を祈願しておきました。
 
近くに良い蕎麦屋があるそうですが、この日はどこにも寄らずに帰ってしまったので、次回は是非寄ってみたいですね。
 
日本が亡くならないように、また祈りに行こうと思います。