ポイント:名古屋市立大学→公立大学、名古屋の医療の拠点のような場所、現役の大学教授が講義を行った

 

ワクチン問題研究会を設立した京都大学の福島名誉教授は「国公立の大学教授は国からお金が出ているからワクチンに関してネガティブなことはなかなか言えない。プレッシャーのない我々名誉教授の立場の人間が研究しないといけない」と言っているとか。

 

大石アナ、注目してます。本も出版されてましたね。

 

講義内容

・サリドマイド薬害事件(1957-62)紹介

・社会防毒のためにワクチン接種を勧めるのであれば、副作用被害は社会のための犠牲で、本来最優先で補償されるべきだと考えますが、現状は異なる

・患者の会の方の講演

 

粂教授

・救済認定が死者で400人超え、副作用でも6000人近く、歴史的には少なくとも”薬害という分類”にされるのでは?

・現時点では副作用のほうが強いワクチンではないか?

 

大石アナ

・受講者の中には将来厚労省で働きたいと考える薬学部の学生もおり、このような現状を変えたいと震えながら伝えてくれた若者もいた

・公立大学の現役教授がこのような抗議を行ったということが全国に広まって、ワクチン後遺症の認知度が高まって、より理解者が増えていくのではないかと期待している