本日、江原さんの新春講演会が行われました。私、新春講演会シリーズは初めて視聴いたしました。

もう日本も最後かもしれないので、思い切って拝聴の決意をいたしました。

 

まずは、内容ではなく、講演会そのもの自体に関する感想を。

 

私、初めてストリーミングのチケットを購入しました。

アナログ人間なので、支払いまでにやや苦労しましたが、何とか視聴に漕ぎつけることが出来ました。

 

人間、やればやれるものです。

 

「無理じゃないか?」と可能性に蓋をすることは、ちょっと待った!です。

 

また、江原さんのイベントと言いますと、チケット発売と同時に秒で完売する倍率の高さです。

実際に足を運んでの拝聴となると座席数に限りがあるので観覧者の数にも限りがありますが、ネット視聴となるとその制限がなくなるので、江原さんのイベントに興味のあるかたがどれくらいいるのか、蓋をしない場合どのくらいになるのか、それがわかるのが面白いと思いました。

 

「能力に蓋をしない」ということ。

 

自分がこの国難を乗り越えるためにできることは何か?

 

どこまでやれるのか?蓋をしなければどこまでやれるのか?

 

そんな可能性を考えましたし、鼓舞されましたね。

 

また、簡単なスタジオ中継なのかと思いましたら、熱海の演芸場で日本らしい舞台からの放送で、唄と三味線、日本舞踊の舞を鑑賞からの始まりで、普通に足を運んで劇場で観覧している臨場感を、しっかりと味わうことができました。

ここ最近、クラシック演奏会もご無沙汰で、ライブの臨場感から遠のいていたので、久しぶりに臨場感を味わえて満足しました。

子供を見ながら自分の時間も過ごせて一石二鳥でしたし。アーカイブも楽しめますし。

運営が大変そうですが、これはなかなか有りだなと思いました。特に、江原さんのようなチケット取れない人気者になると余計です。

子供たちも遊ぶ傍ら一緒に視聴しまして、特に最初の古典芸能を観覧できたのは、私もですが非常に良い機会でありました。

詳しく説明できないのが恥ずかしかったので、古典芸能も少しくらいでも勉強しないとと思いました。

落語は少しかじったんですけどね。

 

そんな訳で、貴重なお話聞けて、新春の会を楽しめて、新春会が始まるまで待ち遠しく待つ間の期間も楽しめて、関係者皆さんが潤って、古典芸能を支援が出来て、視聴料金は妥当というか、損した気分には全くなりませんでした。最も払った以上にもとは回収しますけどね。それは、実践に移して。

 

 

内容に関しましては、主催者や正規支払をした方に配慮をしながら、かいつまんでお伝えさせて頂こうかと思います。

 

まずは、案内の通り、ゲストに芸人のヒロシさんがいらっしゃいました。

オーラの泉で共演して以来、20年ぶりに再会したそうです。

今、ヒロシさんのような孤高な生き方が大事なんだそうです。

彼は芸能の世界に疑問を持ち、危機を乗り越えたかたなんだとか。

キャンプなど動画にされてるのも、注目なのだとか。これは株爆上がりするんじゃないですか?

 

また、今回の能登半島震災に触れ、真冬での被災ということで、暖の取り方を話されていました。

服の中にまるめた新聞紙を入れると暖かいとか。まぁ新聞紙が手に入るとも限りませんから、とにかく手頃なものでかさを増すことは良いようです。

ダンボールもやはり暖かいとのこと。これも取り合いになる可能性も懸念されていましたが。

もし被災者の方が読まれていましたら、参考にされてくださいね。また、万が一の時の知識として、ご参考ください。

 

ヒロシさんの夢も紹介されていました。素敵ですね。楽しみにしています。

楽しみに迎えられる将来を、構築しなければなりませんね・・・。

 

 

さてさて後半。江原さん単独での講演です。

 

まぁ予想どおり、明るくはありません。普通にネタバレしてしまう訳にいかないので、逆手を取って、「言わなかったこと」を紹介してみようと思います。

*パンデミック条約・・・触れず

*緊急事態条項・・・触れず

*与党・・・肯定せず

 

個人的には、ブログでも書いてきたとおり、知っていることがほとんどでした。

 

まぁどこまでやれるかわかりませんが、この国難を乗り越えるために、一年越しに行動を起こしている私ですが、江原さんの後に続いてみようとは思っています。望みがゼロにならない限りは、希望を捨てないで道を繋いでいきたいですね。