『お祓い箱 令和六年 御託宣付き』

こちら、例年出版されているとの「お祓い箱」シリーズだそうです。

今まで買ったことありませんでしたが、今回、購入してみました。

 

続いて、予約していたこちらのご著書も早々届いて、読みました。

 

 

『この世が危ない!』

 
以下、感想です。
 
まず、同時期に出されていて、似たような内容なのかなと思いましたら、案外と違っていて、どちらか一冊あれば足りる、ということはなかった、というのが、意外でした。
 
「お祓い箱」のほうは、江原さん個人の思いよりかは、シンプルに天からのメッセージを伝えている、という感じ。
「この世が危ない!」は、お祓い箱に比べると、江原さん個人の強い思いが込められている、そんな感じがしました。
 
来る令和6年を心の準備をして迎えよう、と思うなら予見書「お祓い箱」を。
来年に限らず、過去現在未来、今の状況を深く理解するために、江原さんと膝を突き合わせて座談会を味わいたいなら「この世が危ない!」を。
そんな感じでしょうかね。
 
はっきり言って、背筋が凍りそうなのは「お祓い箱」。
「この世が危ない!」に関しては、私としては、今まで長年感じてきたことの着地点というか、改めて知るようなことは書かれていなかった、という感じでした。腑に落ちるというか。
江原さんと同じように危機感を抱いて、世界の裏側を知ってきたので、なんら真新しいこともなかったという感じでしたが、それほどでもない人にとっては、衝撃があるのかもしれません。
 
私の絶望感は、小学生くらいの時から続いているものなので。
今現状、因果応報というか、それほど驚くことはなかったです。
 
うすうす、江原さんがコロワク非接種者だとは気づいていましたが、珍騒動から約3年、書籍ではっきり明示されておられましたね。
その点で言うと、騒動から慎重に時間をかけて発言されている江原さんに比べると、2020年の夏の段階で周囲に注意喚起をしていた私の行動の軽率さを思います。汗
 
それと、「コロワク打ってないからと言って安心して油断して不摂生して、病気になることもある」とのくだりに、同じ懸念をしていた私、「それな!」でした。まさに私ですけどね・・・。また、毒なのはコロワクだけではなく、悪いとわかっていてもアルコール摂り過ぎたりして、異物受け入れまくっている感性を、一刀両断されていて小気味良かったです。笑
 
あとは・・・宮沢先生じゃありませんが・・・人工○○○○と、はっきり書かれていたのですが、それがこちらの動画内で仰られていた「職業が職業なら消されている」に該当するあたりかな?と。大汗

 

 

冒頭「はっきりと申し上げますが、この世は滅びると思っています。このままでは滅びるでしょう。大きな奇跡でも起きない限り滅びていくと私はそのように思います。」

 

中盤「ですから私は皆さんが目覚めて、そして、奇跡が起きることを願ってるんです。」

 

まぁ実際、人工だと言われたところで、危機感を持てるのかどうかも疑わしいところですが。

もう完全家畜として手懐けられてしまっていて、それも仕方ないよねと抗うこともしないような。
 
奇跡・・起きますかね?
 
 

来年はどんな一年になるでしょうかね。

 

なんてったって、令和「6」年ですからね。

怖いですよね。令和6年6月6日とかね。

 

戦争せよと言われて泣く泣く戦争させれた時代を繰り返したくはありません。

窮鼠猫を噛む。

国民がNO!と言って反旗を翻して戦争をしない、そんな時代にしたいです。