今年も、例年通り、やってきましたね。鬱陶しいです本当に。
昨年の韓国での痛ましい事件が記憶に新しいところですが、もう迷惑至極、罰則を設けて禁止にすべきと思います。
渋谷のハロウィンが毎年どのような具合なのか、直接見たことがないので全くわかりませんが、このような選択をとる店が出てくるとなると、もはや営業妨害以外の何物でもないことが明白です。
私は渋谷区民ではありませんが、ハロウィンが終わるまでの数日は、渋谷近辺へ出向くのは避けます。明治神宮へ行こうかな～と思ったとしても、いや待てハロウィンが過ぎてからが賢明と、危うきに近寄らずを選択します。
それにしても、アメリカで一年の間で最も児童誘拐の数が多い日だという、ハロウィン。
さらわれる子供も仮装していれば、さらう大人も仮装しているのだから、どうにもなりませんよね。
私がハロウィン毛嫌いしていることを知った人から、「日本のお盆のようなものなんだから楽しめばいいのに。何か勘違いしてるんじゃない？」と言われました。区が特別態勢を組んだり、店が営業妨害されるようなことが、延長線上にあるようなイベントです。どこがお盆と一緒なんだよ。
近所でも、ハロウィン仮装して歩いてる人や、ハロウィン装飾している家を見かけます。
所詮、そんな程度ってことです。
ちょっと何かおかしいと思う感性を、大多数の日本人が失っている現実です。
私は子供たちに伝えます。
「なんでもかんでも鵜呑みにしないように。」
あと、バレンタインデーとホワイトデーも日本から失くしてほしいわ。
ストレスたまるからクリスマスも出来れば要らん。
おかしな世の中が、正常になるような日が、来るのだろうか。
ま、ハロウィン撲滅キャンペーンが始まることを切に祈りますね。
自ら立ち上げるほどの情熱はありませんが、絶対乗らないという姿勢を通して、日本からハロウィン撲滅をさせたいところです。