劇団すごろく秋公演『清水一泊百五両』観劇
今日は一段と冷え込みますね
本日は月1のレギュラーナレーションのお仕事でしたが、12月の収録の予定日を聞き(12月は年末進行でいつもより収録日が早くなる)、「あ~、もう今年も終わりに近づいているんだなぁ」と感じました
真千子です。
さて、先日劇団すごろくさんの秋公演『清水一泊百五両』を観に行ってきました!
会場はコチラ。
そうです、昨年『おゆき』を上演したあの劇場です懐かしいよー。あれから一年か…。
観に来てくださった方、ありがとうございます。
去年は舞台に立ち、
今年は客席から舞台を観る。
なんだかとても感慨深い。
今回の脚本は若城八千代さん。
若城さんは『おゆき』の時に、日替わりゲストで出演され、それから親しくさせていただいております。
若城さんは子供の頃から舞台に立っていらっしゃるので、お芝居も出来るし、メイクも早業だし、踊れるし、とにかくもの凄い芸達者なのですそして、脚本も書けるなんて、、尊敬します!
お話は、静岡県の清水の旅館を舞台にした、人情喜劇。個性溢れる登場人物が織り成す、サスペンスと笑い、恋、親子の愛、、すごろくさんらしいほのぼの感もあり、ワクワクしながら観劇しました。
特に劇団員の、遠ちゃん(遠藤優香理さん)が旅館の仲居役をやっていたのですが、ずっと出ずっぱりで、お客さん笑わせるコミカルなシーンを伸び伸び堂々と演じていて、格好良かったです
遠ちゃんとは昨年の『おゆき』で義理の姉妹役をやり、お話の舞台でもある福岡県に本井さんと3人でロケハン旅行にも行きました✈️温泉入ったり、女子トークしたり、卵かけご飯をひたすら食べたり(笑)、沢山の時間を共有し大好きになりました。そんな遠ちゃんの活躍を今後も楽しみにしています
そうそう、清水といえば「ちびまる子ちゃん」のさくら家のある町ですよね。私にとっても、勝手に第二の故郷のような気持ちになっています。
久しぶりに清水に行きたくなってきたなぁ🗻