『令和版おゆき~盲目の俳人緒方句狂の杖~』千秋楽、終了。 | 豊嶋真千子オフィシャルブログ「曲豆山鳥日記」Powered by Ameba

『令和版おゆき~盲目の俳人緒方句狂の杖~』千秋楽、終了。

昨日、劇団すごろく秋公演『令和版おゆき~盲目の俳人緒方句狂の杖~』、



千秋楽の幕を降ろすことができました。


(舞台美術の佐藤さんが作って下さった、素敵な千社札おねがい)







どの回も満員御礼で、このご時世全公演を無事に走り抜けることが出来、感謝の気持ちでいっぱいです。









お忙しい中ご来場下さった皆さま、



この公演を支え、応援してくれたみなさま、



本当に、
本当に、ありがとうございました!!!!!












おかげさまで、舞台の評判もとても良く、
私達もお客様に楽しんでいただけたことに、喜びを感じています。







私自身としましても、今回の脚本と「おゆき」役に惚れ込んで参加していましたので、皆さんからの感想を読んで、私なりに表現したかったことが伝わっていることを実感し、本当に嬉しく思っています。











「おゆき」役をつとめることができて、とても有難く、幸せな時間でした。






そして、今回19年ぶりに参加させていただいた劇団すごろくさん。昔と変わらぬ温かさと、お芝居が大好きな劇団員さん達が大好きです😭







劇団員さん、スタッフの皆さま、そして、客演、日替わりゲストのみんなでつくりあげた「おゆき」という舞台。一回、一回が、私にとって宝物です。









緒方ゆきとして居ることができた舞台、とても楽しかったです。














今回の公演に誘って下さり、一緒にロケハンにも行き、決して妥協せず、そしていつも柔らかい口調で励まして下さる、劇団すごろく座長本井えみさんに、心から感謝いたします。