『おゆき』の準備 女将編
だいぶ寒くなってきましたね
こたつを出したいのですが、他にも沢山やることがあって、まだ出せていません💦💦
さて、本日はオフなのですが、今日も舞台の下準備にいそしんでおります。
やっと、衣装の着物の着付けで使う補正とか、足袋、簪など、細かいものが揃ってきましたほっ。あとは、着付けと帯結びの練習をしなくては。
今回は、旅館の女将役ということで、こんな本を合間に読んどります。
有名旅館の女将さんが書かれた本📖
私(おゆき)が女将をつとめる『寿屋』とは規模がだいぶ違いますが、お客様をもてなすときの心構え、従業員の人との関係で大切にしていることなど、とても参考になります。
どこまで芝居に活かせるかは分かりませんが、
おゆきにとって、「寿屋」と共に働いてくれる人はとても大切な存在なので、身体に染み込ませたいと思います。
「寿屋」の衝立。
この字、カッコいいですよね✨✨
宣伝美術担当の佐藤さんがデザインしてくださっているようです。佐藤さんの妥協なきデザインで、お芝居もさりげなく彩られていると思います