劇団すごろく30周年記念公演

10月18日に



劇団すごろく30周年記念公演
「みそとせ」



を観に行って来ました








「みそとせ」

劇団の30周年と、

このお芝居の中で繰り広げられる、過去から現在までの30年がかかったタイトルなんですね。





人情味溢れるキャラクターに、
笑いあり、ジーンとくるシーンありで
すごろくらしい温かいお話でした







今回は前座長の緒方賢一さんや
劇団出身の水田わさびさんも客演で出演されていました。




お二人とも、
まさに「水を得た魚」。


舞台で生き生きされていて、

あ～私も舞台やりたいなっ！
っていう気持ちにさせていただきました











思い起こせば、



もう10年以上前…。




舞台未経験の私を現座長の松本保典さんが、客演にと声をかけて下さったのです。






ドキドキしながら、すごろくの稽古場で初めて緒方さんに会い、台本を読んだ日のことを今もはっきり覚えています。






初めての舞台、初めての客演、初めてのお稽古、初めての時代劇。





初めてづくしてなにも出来ない私でしたが、温かく、じっくり育てていただいたと思います。





誘ってくださった松本さん、
舞台の楽しさを教えてくれた緒方さん、
沢山フォローして下さった劇団すごろくの皆様には、本当に感謝しています。





そして、その舞台を観に来てくれた皆さん、改めてありがとう！






今回の舞台のパンフレットのあとがきに書かれていた 松本さんの言葉が、とても好きです。



改めて、



30年、本当におめでとうございます！
これからも面白いお芝居を楽しみにしています。