「PLUTO」
先日舞台「PLUTO」を観てきました
事前に、
手塚治虫さんの「鉄腕アトム」と
浦沢直樹さんの「PLUTO」を読んで予習~。
原作では漫画ならではの巨大ロボットとアトムの迫力ある戦いが描かれていたので
舞台ではどんな風に見せてくれるのかと楽しみにしていました。
ほわーーー、
こんな演出があるんですか!!!
っていう感じの初めて見る舞台装置や照明がクライマックスでは炸裂し
とても迫力ある舞台をつくりあげていました。
プロジェクションマッピングという技術も使っていたようですね。
そして、ダンスなどの肉体表現で竜巻の様子を見せたり、
ロボットの特徴づけをするためのマニュピレーターという黒子のような人(実際は白い衣装ですが)を配置した演出も斬新でした。
そしてこの作品のもつテーマ、
何のために戦うのか、
報復の先にあるものとは・・・・。
ロボットと人間の未来も
原作に忠実に描かれていました。
舞台ならではの「PLUTO」面白かったです。
私が漫画を読んでイメージしていたキャラクターの喋り方と違う役もあり、
それも興味深かったです。
いろんな解釈があるんですね。
私も原作のある作品をやらせていただくときは、
読者さんのイメージにはまるかどうか、けっこうどきどきします・・。
「鉄腕アトム」と「PLUTO」の壮大さを舞台で魅せていただいた3時間でした!
こちらは、2日前に発見した「ウルトラマンスタンプラリー」
まずは10駅制覇して「めんこ」をGETしたいところです!
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