孫育て    昔の話の様だけど  未だ続いて居ました。
こんな  結婚式、披露宴   彩華の嬉し涙  最後は
ぐじゃぐじゃに  なって居ました。

女として  男に惚れたのなら  どことん惚れなさいよー
彩華の   幸せ姿を、眺めながら   ずーと  心で
語って居ました。

おじいちゃんと   一緒に ね〜

旦那さんを  男にするのも   彩華のお仕事
彩華を  素敵な女房に  するのは  旦那の仕事

西村家に  育った事に  両親への挨拶で  しっかりと
受け止めましたよ。ずーと   忘れないでねー

赤ちゃんの時から   高校卒業まで   孫育てを
楽しませて貰いました。可愛くて  素直で  あるけど     
反対に  激しい所も  全部まとめて   惚れて貰ったのだから、堂々と  人生を  楽しんでね。

旦那様の   全部に  惚れたのだからね〜
偶には  喧嘩も有りますよね〜

ばあちゃんも  激しく  喧嘩を  二回遣りました。
どうしても  納得出来ず  男の我儘も  ほとが有り
我慢の  限界が 来た時は  身体全身で  どなりまくりました。     保育園に 勤めて居た時  とお父さん達が小学校の時     女も男も   真正面から  向かい合いで我慢の人生では有りませんからね〜  

溝が  出来るのは  我慢の始まりからだからね〜
きちっと、お互いが  わかって貰う為には
其れなりの   努力も   必要ですよー

だから    幸せは  二人で作るもの  片方が
我慢する事は   有りませんからね〜

分か合える事は    沢山のの言葉を 伝えて
聞いて   あげてね〜

彩華の  孫育ては  楽しませて貰いましたから
この  結婚式参加で  一区切り着きましたねー

未だ未だ  私のお仕事が  待って居ます。
未だ  夢を見て居るばあちゃん   身体だけは
大切に   日々を大切に  楽しみます。

贈る言葉    終わり  西村眞知子  72歳

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