川の汚れから

町内会の作業としての   家の前の水路の掃除の日

春、秋、年二回家の方は  孫が参加、私は眞知子農園としての参加を 

先に 草刈りを

川に 入って 私の頭の中は  遊び感覚。ワクワクし乍ら、悲しい事に 大好きな魚、生き物一匹も出会えなく 等々ここまで来たかと シジミ貝の殻とニナ貝の殻で 悲しくなって来た。でも 此れが現実を 見せ付けられた。 孫育てで  毎日 バケツと網を持って  5歳、3歳、7ヶ月、孫たちにも 支えて貰いながら、心身共に生きて居た私。自然と共に生かされて来た私。ザリガニ、ニナ貝、メダカ、ボッカ、ドジョウ、みんな、みんな 何処へ行ったの

 蛍は もう逢えない。仏様に成って おじいちゃんが 、会いに来てると 教えたあの日は、20年前の話し。昔しの話しで終わりたく無い今の気持ちです。土手の大川の汚れ、中海の汚れを 身体で知り

孫育ての中で 周りの子供達と ごみ拾いから 始めた、環境への スタートだったのに、此れが現実だよ、今は だから、農から食へと、胸が痛くなる子供達の現実、心をと、だから私に 出来る事をと。

只今、悲しさと 寂しさが 頭の中は いっぱいです。

シジミ貝  一つだけ生きて居ました。ほっと

超早起き、テニスを見ながらブログに 気持ち整理して、畑の事、いっぱい待って呉れています。

楽しい一日に したいから、前に動きます。

読んで下さった皆さんも、素敵な一日で有りますように。    眞知子