先週テレビで「容疑者Xの献身」をやっていたのを

ねこ太(中1)と見ました。

 

ちなみに一発目の変換は、

「容疑者Xの健診」でしたけど。

 

ご存じ、福山雅治さんのドラマ「ガリレオ」の映画版ですね。

10年くらい前でしたか。

 

また新作の映画があるようなので、

ねこ太(中1)と予習しました。

(そしてまた、なんだかんだと観に行けないかもしれないけど。

そのときはDVDを借りるのだ)

 

 

 

 

「容疑者Xの献身」は、

儚げな美人のシングルマザーが、

離婚したDVの夫を殺してしまうところから始まります。

アパートの隣に住む高校の数学教師が、

犯罪を隠蔽してくれるのですが。

この高校教師は湯川学の大学時代の友人。

なぜ危険を冒してまで、

彼女を守ろうとしてくれたのでしょうか。

 

人間ドラマが中学生には複雑な気もしましたが、

ねこ太、最後まで楽しみました。

 

「容疑者Xの献身」は中学生でも観られる内容ですが、

東野圭吾さんの小説は、

性的な描写や暴力的な描写が少々気になって、

まだ中1には早いかなと思っていました。

 

 

 

 

と思ったら、

「ガリレオの事件簿」というタイトルでジュニア版がありました。

 

 

 

 

過去に出たシリーズの中から、

子どもが読んでも大丈夫な内容、

かつ、

科学トリックが楽しめるものを抜粋しているようです。

 

今、

学校の朝読書の時間に読んでいます。

 

ねこ太は、

湯川先生のキャラが好きなようです。

小説は、

主人公を好きになれると、

どんどん読みたくなりますね。