だんねです。

『看板BOY』の公演が無事に終わりました。

お礼の書き込みがすっかり遅くなってすみませんでした。


船場サザンシアターで行われた4回の公演はすべてほぼ満席!


最後には怒涛のような温かい拍手をいただくことができて


劇団員一同、感謝感激しております。


本当にありがとうございました!


今回は不思議の国のアリスが物語の下敷きということもあり、


キャラが濃い登場人物が多数で


衣装も多彩でした。


引きこもった男の中で繰り広げられる不思議の世界の物語。


ちょっぴり強引でちょっぴりせつないワンダーランド。


往年のアングラ芝居を彷彿させたとの声も多くいただきました。


長年、舞台処女の作品を見ていただいた方の中には、


今作品がNo.1だといってくださる声もあり


劇団員一同、鼻を膨らませての夢見心地でございます。


しかし、だからといってすべてがオッケーではないのは世の習い


褒められようがけなされようが


また次に向かって進まなければならいのでございます。

そう考えると結構時間はありません。


人生たかだか100年足らず

薄笑いを浮かべて消えるチシャ猫

そして終演後、泣きじゃくったもつ


また再びお会いできる幸運を夢見て

それではみなさま

ばいにゃ

※写真提供
【匠のデジタル工房】
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