こんばんは。
インテリアコーディネーターのmacoです。
前回の記事「窓周りの『メカ物』とは？②」に引き続き
メカ物の種類をご紹介します。
今回は、プリーツスクリーンと調光ロールスクリーンのご紹介です。
プリーツスクリーンは、和室との相性もよく、
和モダンのインテリアにぴったりです。
調光ロールスクリーンは、透明と不透明の生地を
一台で調光できるロールスクリーンです。
プリーツクリーンは、落ち着いた空間にしてくれますので、
和テイストの空間は、もちろん書斎との相性も良いですよ♪
和紙っぽい生地もあれば、布のタイプもあるので、
空間の雰囲気に合わせて選んでいただけます。
上下でレース生地と不透明生地を分ける
ツインスタイルもあります。
調光ロールスクリーンは、ボーダー状の生地を
前後に配して、生地をスライドするタイプと
生地が立体構造になっているタイプがあります。
生地をスライドするタイプは、
通常のロールスクリーンに近い使い方になります。
生地が立体構造になっているタイプは、
ロールスクリーンというよりは、
ブラインドに近いイメージですが、
開いている時も透明な生地がかかるので、
光が柔らかく優しい印象になります。
画像は、Pinterest より
プリーツスクリーンも調光ロールスクリーンも
昇降タイプなので、よく出入りする掃き出し窓は
毎回、チェーンで上げ下げする手間があります。
メカ物を選ぶときは、動線も合わせてご検討くださいね
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