こんにちは。

 

インテリアコーディネーターのmacoです。

 

 

春は、早起きを始めるのによい季節といいます。

 

ぜひ、この季節に生活を朝型スタイルに変えて、早起き習慣を身に着けたいですね。

 

先月、繊細さんが朝の目覚めが悪くなってしまう理由をブログに書きましたが、

 

環境を整えることは、早起きするために大切なポイントの一つです。

 

 

早起き習慣が身に付く睡眠環境は、

 

インテリアのコーディネートやインテリア商品で工夫することで

 

整えることができます。

 

 

今回は、具体的な方法を≪前編≫≪後編≫に分けて

 

具体的にご紹介したいと思いますニコニコ

 

 

 

ブラインドやカーテンで光を遮る

 

寝室を暗くすることは、睡眠の質に影響すると言われています。

 

暗い環境は、メラトニンという睡眠ホルモンの分泌を促し、

 

眠りに入りやすくなります。

 


また、外灯の光で明るかったり、朝日が強く入る窓があると、

 

脳が覚醒してしまい、眠りの質が下がってしまうので、

 

遮光カーテンやロールスクリーンなどの遮光アイテムを使って、

 

寝室を暗くしましょう。


また、寝る前の2時間ぐらいは、

 

寝室はもちろん、過ごす部屋の明るさを抑えることも大切です。

 


寝る前の2時間ぐらいから、部屋の明るさを抑えることで、

 

睡眠に関係するホルモン「メラトニン」の分泌を促します。

 


メラトニンは、入眠前から分泌がはじまりますが、

 

テレビやパソコン、スマートフォンのディスプレイの明るい光によって

 

分泌されにくくなってしまいます。

 


メラトニンの分泌が少ないと、

 

寝つきが悪くなったり、睡眠の質が低下したりしますので、

 

 

寝る前の照明は、オレンジ色の温かみのある優しい光

 

明るさを抑えて過ごしましょう!

 

 

 

カラーを選ぶ

寝室の色には心理的な影響があります。

 

色によって、睡眠の質を変えることもできます。

 


例えば、はリラックスや鎮静の効果があり、寝室におすすめの色です。


赤やオレンジなどの刺激の強い色は気持ちを元気にしてくれますが、

 

寝室には向きではないとされています。



寝室の色を決める際には、

 

自分の好みや目的に合わせて選ぶことが大切です。

 


たとえば、落ち着いた雰囲気にしたいのであれば、

 

青やグリーン、ベージュやグレーなどの色がおすすめです。


これらの色はリラックスや癒しの効果があり、安眠にもつながります。


寝室の壁やカーテン、寝具などに取り入れると効果的ですよ。

 


寝室のカラーを選ぶときには、

 

色の心理効果にも注意して選ぶようにしましょうダイヤモンド
 

 

以上のポイントで環境を振り返ってみて、改善できそうなことがあれば

 

ぜひ、実践してみてくださいね。

 

 

後編でも、

「早起き出来る環境を整えるためのインテリアのポイント」をご紹介しますニコニコ気づき

 

 

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