ご訪問いただきありがとうございます。
森 まちこです。
GWいかがお過ごしでしょうか?
今日からわが家は
夫の実家に帰省します。
期間は5日間
これを友人に言うと
長っっ!!!!
と驚かれるんですが(笑)
私は旅行並みに
けっこう楽しみなのです。
なぜなら、
お義母さんの料理が
おいしいからー
それに、
家事しなくていいし、
自然が多いし、
パーソナルスペースも
ちゃんとあるし。
過去に2度、夫なしで
帰省したこともあるくらい
義実家は居心地がいいのです。
義両親との関係性も「私がどうしたいか、どうありたいか」
友人らの話を聞いていると
義両親と合わない、好きではない
という話も出てきます。
私の場合、義両親とは幸い
どちらも相性がよかったので
最初から課題はありません。
でも、
相性が良くても悪くても
人との付き合いで基準になるのは
「私がどうしたいか、
どうありたいか」
私は
‟夫の両親の価値観を大切にしたい”
‟感謝する人でありたい"
と思っています。
なので、
私と違う意見や価値観があったとしても、
‟そういう考えなんですね”
‟そういう流派(笑)なんですね”
という感じでスルーします。
違った意見や価値観に
良い悪いと評価をしようとすると
イライラもやもやする。
でも、
‟それがあなたの価値観なんですね”
とただ認める。
そして、
こうして毎年私たちを迎え入れてくれること、
私たちのために料理をつくってくれること、
子どもたちをかわいがってくれること、
私の仕事を応援してくれること。
などに
感謝の気持ちを
伝える自分であれば
「それでいい」
と思っています。
とある方の発信で、
義実家への帰省は
「海外旅行みたいなもの」
とありました(笑)
確かに、
同じ日本でも、
文化も違う価値観も違うところ
と考えれば
義実家への帰省はまるで海外旅行
そう考えると
少し楽しくなりそうな感じがするのは
私だけでしょうか??(笑)
同じ国の
異文化コミュニケーションだと思って
私も義実家での滞在をより楽しんで
リフレッシュするつもりです
それでは、またー
森 まちこ
6歳・1歳(難病児)のママ。
タイで5年子育てを経験。
前職は介護士として8年、100人以上の高齢者の人生の最期をサポートする。
タイ駐在中にコーチングに出会い、言うことを聞かせる子育てから子どもの「強み、できる力」を信じて待つ子育てに変化。
タイで生まれた長女は難病児。度重なる入院、大手術を家族で乗り越えた経験あり。
お母さんの子育て観を整える講座、強みを育てるセッションを延べ50人に実施。「子どもとの関係性が良くなった」「今の自分を好きになれた」「子育てに自信がもてた」など参加者にポジティブな変化を起こしている。
マザーズコーチ・ジャパン認定講師
NYLB研究所認定ポジティブ心理学コーチ
〈子育てのモットー3つのP〉
自己紹介はコチラ
さらに知りたくなった人はMyストーリーへ
私の想いが詰まったコラム
「元介護士が伝えたい100のこと」
Machicoのインスタグラム