ご訪問いただきありがとうございます。
森 まちこです。
実は、しれっと、
肩書きを変えました。
ハンディキャップ児マザーズコーチ
から
ポジティブ志向をつくる子育てコーチに。
1月から
マザーズコーチとしての活動を
本格的に始めて3カ月が経過…
たくさんの方々と
お話をさせていただく中で
私がコーチとして何を伝えていきたいかが
明確になっていきました。
それは
どんな自分でもええんやで。
ということ。
何を感じてもいいし
何を思っていもいいし
何をしてもいい
そして、それを
一番に認めてあげてほしいのが
他でも誰でもない
自分自身ということ。
つまりは、
自己受容なんですが
これができて初めて
「理想の私」
「理想のライフスタイル」
にむかって行動できるんだと
考えています。
ポジティブシンキングじゃなくポジティブ志向
あの人はいつも前向きで活動的で
ブレずに活動している!
あの人は自信があって
やりたいことをやっている!
そんな人を見ると
「めっちゃポジティブやなー」
って思ったりしませんか??
私も、いつもどんな時も
前向きで行動できている人は
「ポジティブ思考」があるからだと
考えていました。
なので、
できるだけポジティブでいよう、
ネガティブ思考じゃなくて
ポジティブ思考に変換しよう、
と努めていましたが違いました。
ポジティブな人は
ポジティブ思考なのではなく
ネガティブな自分もポジティブな自分も
どちらでもないフラットな自分も
どんな自分も受け入れて認めている。
自己受容ができているから
「理想のライフスタイル」に向かって
自分らしく行動できる
その状態が
ポジティブ志向であり
コーチングを通して
ポジティブ志向をつくるサポートが
できたらと考えるようになりました。
子どもたちにも育てたいポジティブ志向
そして、もちろん
子どもたちにも
ポジティブ志向を育てたい。
自分の強みを活かして
どんな状況でも社会で活躍できる
そのための土台となるのが
自己受容
どんな自分も受け入れて認められる
自己受容を教えることは
お母さんが
子どもの存在そのものを認める
「存在承認」
の関りが大事になってきます。
「存在承認」のスキルについては
マザーズコーチ体験講座で
じっくりお伝えしています。
そんなわけで
ポジティブ志向をつくる子育てコーチとして
【あなた自身がどんな自分も受けいれて
幸せを追求していくこと】
そして、
【子どものそのままの個性を大切にし
未来を信じ見守る子育てができること】
をサポートをしていきます。
それでは、またー
森 まちこ
6歳・1歳(難病児)のママ。
タイで5年子育てを経験。
前職は介護士として8年、100人以上の高齢者の人生の最期をサポートする。
タイ駐在中にコーチングに出会い、言うことを聞かせる子育てから子どもの「強み、できる力」を信じて待つ子育てに変化。
タイで生まれた長女は難病児。度重なる入院、大手術を家族で乗り越えた経験あり。
お母さんの子育て観を整える講座、強みを育てるセッションを延べ50人に実施。「子どもとの関係性が良くなった」「今の自分を好きになれた」「子育てに自信がもてた」など参加者にポジティブな変化を起こしている。
マザーズコーチ・ジャパン認定講師
NYLB研究所認定ポジティブ心理学コーチ
〈子育てのモットー〉
Positive ポジティブに
Playful 楽に
Peaceful 心穏やかに
ポジティブ志向でどんな環境でも強くしなやかに人生を楽しみたい!
親子の「あたたかいつながり」を築くために、お母さん自身が幸せになること、子どもの可能性を信じて見守れることをサポートしています。
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