ご訪問いただきありがとうございます。
元介護士、バンコク駐在妻の
Machicoです。
（初めましての方はこちら）
介護に関するWSを開催していて
「身内が認知症なんです」
という参加者の方は多いです。
私のおばあちゃんも
認知症でしたし
6年後には
認知症の方が
700万人になると
言われている時代です。
認知症と聞いて
思い浮かべるのが
記憶障害
そして徘徊や暴力、妄想など
の症状が出てきて
もう今まで通りの生活ができないと
考える人が多いのでは？
みなさんに
知っておいてほしいのは
認知症の方の問題行動とされる
多くの症状は
実は認知症になったら
必ずなるものではありません。
特に
徘徊や暴力は
その人の置かれている環境
ケアする側の関わり方で
全然違ってきます！！
そう言われても
ピンとこない方
認知症になったらどうなるの？
認知症ケアってどういうこと？
と不安や疑問がある方は
ぜひこちらの番組を
見てほしい
NHK
プロフェッショナル仕事の流儀
『その人らしさを見つめて
認知症ケアのプロSP』
9月3日（火）22時半～
再放送9月10日（火）0時20分～
（日本時間）
＊バンコクにお住まいで
自動録画機能TVがある方は
ぜひ昨日のをご覧ください！
認知症ケアの最前線を
切り開いてきた
3人のケアの極意を
知ることができます。
簡単にご紹介しますね
①大谷みよ子さん
『あなたはとても大切な人』
認知症の方との関わり方が
秀逸で参考になります！
「相手に寄り添う」って
言葉で分かっていても
実際できる人って少ない。
相手の心をいかに感じるか
その基本を学ぶことができます
②和田行男さん
「“普通に生きる姿”を支える」
グループホームという
環境を活かすケアを
実現されています。
介護の“やってあげる”という
間違った考え方をくつがえした
“使えなくなった能力を引き出す”
というケアを
学ぶことができます！
③加藤忠相さん
「思いも、支えてこそ介護」
小規模多機能型老人介護施設
という聞きなれない
施設を見ることができます。
その中で暮らす方々
スタッフの関わり方が
とっても温かいです
ある気難しい男性の事例は
涙なしでは見れません。
私マジ泣きしました
3名の方に共通する信念が
「人の尊厳を守る」
ということ。
認知症になっても人である。
私たちが
つい忘れてしまいそうな
当たり前のこと。
介護現場だけでなく
人と人との
コミュニケーションにおいて
大切なことが集約されています！
ぜひぜひ
見てほしいです
NHK
プロフェッショナル仕事の流儀
『その人らしさを見つめて
認知症ケアのプロSP』
9月3日（火）22時半～
再放送9月10日（火）0時20分～
（日本時間）
【満席】 9月17日（火）10時から12時
場所：スクンビット周辺のカフェ
料金：無料
（ドリンク代、会場代の実費のみ）
人数： 3名様⇒満席
※お子様連れのご参加も可能です。
10月も開催予定です！
キャンセル待ちはコチラ
https://forms.gle/paUpPgGGfBNgvhbPA
※申し込みページに飛ばない場合は
お手数ですがメッセージをお願いします。
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Machico
2017年から夫と息子とバンコク在住の元介護士。
ケア＝育児、介護と捉え
ケアする人もケアされる人も笑顔でいられる社会を
目指しています。
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働きたい駐妻コミュニティ【まなとも】
運営ブログも定期的に書いてます。
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