こんにちは
元介護士、バンコク駐在妻の
Machicoです。
ご訪問いただきありがとうございます
シンガポールで
働く日本人ママたちが中心となって
結成されているコミュニティ
「はたママ」はご存知ですか？
詳細はこちら
http://asia.hatamama-world.com/
その代表を務める
小野麻紀子（まっきー）さんと
ご縁があって
ランチをご一緒させていただきました
私がまっきーさんに
聞いてみたかったのは
コミュニティ運営について。
「はたママ」って
350人のメンバーがいるんですよ！
運営スタッフさんはもちろん、
働くママでボランティア。
そんな大所帯をどうやって
まとめられているのか知りたかったんです。
他にも参加者から出た質問が
シンガポールの駐妻さんの働き方について、
ご主人とのコミュニケーションについて、
まっきーさんのマインド面についてなど、
私たちの質問全てに
とても真剣に答えてくださいました。
私がまっきーさんのお話を聞いて
心に残った言葉が3つあります！！
１. 制約はどこにでもある！
バンコクは働きたいけど
働けない悩める駐妻がいる。
シンガポールは帯同ビザで働けるけど、
働けるからこその悩みがある。
ましてや日本だって保育園がないとか、
職場が家から遠いとか、考えられる
制約はたくさんある。
だからね、
「制約」に捕らわれるのはもったいない。
与えられた環境の中で
何ができるか、
何をしていくかが大事だよーって。
今の私の心にとっても響いた言葉でした。
2. 無理なく楽しく♪
コミュニティ運営において一番大事なこと。
それは
みんなが無理なく楽しくやること！
参加しているみんなの
熱量がバラバラなのは当たり前。
そこをなんとかしようとするんじゃなく、
ひとりひとりのニーズを聞いて、かつ
どうしたら自分が楽しくなるかで
考えた方がいい。
みんなとの信頼関係をつくることが
コミュニティを続かせる秘訣だそうです
「無理なく楽しく」
これ、けっこう大事やなぁって、
まなともの運営メンバーである私自身、
とても考えさせられました。
3. 「はたママ」という 情熱の根源は「私は寂しい」という気持ち
コーチとして
仕事をし始めているまっきーさん。
「はたママ」を立ち上げた
そのエネルギー、情熱の根源をひも解くと
「私は寂しい」
という気持ちにいきついたそうです。
この辺は
まっきーさんのコーチとしての
専門的なお話を聞かせていただき
なるほどーと納得することばかりでした。
まっきーさんも
自分の過去を振り返り
自分のパターンや思い込みなどを知り、
もがき苦しみ涙し
今に至ったというお話に
とても感動しました。
まっきーさん、
気さくでしなやかで女性らしい方なんですが
お話を聞いていると
全力投球で超エネルギッシュな方でした！
同世代の女性として尊敬でき、
会うことでパワーがもらえる方！
お話を聞くことができて
本当に良かったです
（まっきーさんについてはコチラもご参考に）
https://an-life.jp/article/278
https://makico0414.com/page-5/
