こんにちは
元介護士、バンコク駐在妻の
Machicoです。
ご訪問いただきありがとうございます
子連れシンガポール旅から帰ってきました。
予想していたよりも3倍くらい
楽しかったシンガポール
子連れだからこそめっちゃ楽しめた
ような気がします。
でもそんな楽しい思い出だけではなく
旅につきもののトラブルがありました・・・
タイトルの通り
マリーナベイサンズのカードキーを
失くしたんです
3日目の夕方
もうこれで最後だと
インフィニティプールでのんびり過ごし
そろそろ帰ろうかというとき
私がもう最後やし
「一人で写真撮ってー」と
夫にお願いした。
ひと通り撮ってもらって
さあ帰ろうとしたとき
夫が「カードキーが1枚ない！」と。
えー！！！
夫によると
私の写真を撮る前にカードキー3枚を
デッキチェアの上に置いたと。
（プールに入るには人数分のカードキーが必要）
近くにいた2歳息子に
「どこやったん？」と聞く夫
答えるわけがない
でも息子が触っていた可能性は大
息子は部屋から出るたびに
カードキーを持ちたがり
私たちはそれを許していた。
デッキチェアに3枚も置いてあったら
絶対に触るはず。
それに私が写真を撮ってもらってる間
めちゃくちゃ
静かやったー
そう、子供が静かにしてるときって
要注意やねん
私が覚えているのは
息子にサンダルを渡したまで。。
ゆっくり自分でサンダルを履いてたから
完全に油断した！！
必死にカードキーを探す夫婦
いくら探してもない！
ないない！
考えられるのは床下
カードが入るギリギリのすき間があるけど
ココ入れちゃう！？
見つからなくてイライラする夫
写真なんて撮るんじゃなかった...と
落ち込む私
何回も同じところ探して
床下に落としたんだろうと納得し
紛失代5万円を払う覚悟ができた私たち
「まぁしょうがない」と切り替えて
インフィニティプールを
後にしました。
そして夫婦で反省会
2歳の息子がカードキーを失くしたのは
私たちの責任
だってちゃんと
見てなかったからー
大丈夫だろうと旅行中カードキーを
触らせてたのは私たち
触っていいものだと教えたのは
私たちだから。
それ以降は絶対に
カードキーは渡さないようにしました。
大切なもの、失くしたらいけないものは
息子が欲しがってもぐずっても与えないで
他のことで満たしてあげること
息子が何をしているか
静かなときほど
ちゃんと見ていなきゃいけないと
2人で反省しました
気分を切り替えて
晩ごはんは素敵なレストランバーで
楽しみましたよ
ちなみに
カードキーのお金は請求されず。
あー良かった！で
終わらせるんじゃなくて
気をつけようと気を引き締めた
私たちでした
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