自律神経研究の方が説く生きる心構え
肝は、三日坊主でいいから何かを始めよう
新鮮な気持ちを持ち続けて
自律神経にいいことをしよう、という視点は
なかなか説得力があります。
筆者の教えをあげるとこんな感じ
何事にも過度な期待はせず、受け入れる
ただし、問題を放置せず、対策を考える(未来志向で)
今日1時間だけ⚪︎⚪︎すると決めて実行する
リカバーできないトラブルには、何もしない
達成感で生きない、何かをやり遂げても淡々と
節目を意識せず、次の行動をしよう
他人からの評価は流れに任せる。コントロールできないから
流れが悪いときこそ、人を恨まず、悪口を言わず、笑顔
流れが悪いときこそ、できることを淡々とやる
嫌な作業にこそじっくり時間をあてる(時間を捨てる)
相手を変えようとしない。人は変われないもの
相手を「許せない」と思うのは、その人に期待しているから
「期待している自分」に気づき、期待をやめる
嫌な気持ちになったら上を向こう
(メンタルの問題に体でアプローチ)
どうしようもないときは「気持ちを切り替える」こともあきらめる
自分を活気づけるものを生活にとりこむ
人生うまくいかなくて当たり前、期待しない
全力はつくすけれど過度な期待はしない
決断力とは、ある意味「準備の力」
悪い状況になったらどうするか、考えておく
人の言葉、人の評価は結局、自分の人生にあまり関係しない
だれかの個人的な意見に反応しない
嫌いな相手にも協力する
その方が気持ちよくいられるから
そして与えた恩はわすれる。
いつまでも覚えていても自律神経を乱すだけだから