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今現在病気療養中のため、読書人になっています。
本を買うのにも、結構お金がかかるなあと思い、最近は図書館を利用中です。
最近は、ネットで予約をすることもでき、他の図書館にある本を取り寄せることも
できるのです。便利な世の中です。

そこで、「博士の愛した数式」で有名な小川洋子さんの本を検索し、借りました。
外国人のハーフのいとこの家に行ったときのお話で、自分の子供のころを思いだしました。

年に数回しか祖父母の家には行けなかったのですが、楽しみのひとつだったのが、
年のちかいいとこと遊ぶこと。私はひとりっこだったこともあり、人見知り。
ひさしぶりのいとこと会っても、最初はちょっと緊張してしまいました。でも、
人生ゲームやキャッチボールをしているうちに、だんだんと楽しくなっていくのです。
家に帰る日はちょっとさみしくなったものです。

月日は流れ、だんだんと大人になっていくうちに、いとこと会う回数も減っていき、
あまり話すこともなくなってしまいました。会うことはあっても、昔のようにきゃっきゃと
遊ぶことはもちろんなく、ぎこちなく近況を報告するくらいかな。
なんだか・・・さみしいな・・・そんなことを考えながら読んでいました。

この物語にでてくるミーナは、ドイツ人と日本人のハーフなのですが、ハーフって
いじめにあう人も多いそうですが、この本を読んで、やっぱりうらやましいって思いました。

思い出に浸りたいなと思うとき、ありませんか?読みやすいし、お勧めです。