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【よくばり成幸メソッド】の津呂眞智子です^^
「○○しても、しょうがない」
という言葉を思ってた以上に使っていたことに
初めて気が付かせてもらえました。
先日、パワーアップセッションを受けた方から
いただいたコメント。
心に強固な【蓋(ふた)】がされていたのです
先日、娘が仲良しのA子ちゃんの家へ
一緒にお邪魔した時のこと…
いつもながら
ケンカして泣いて、気が付いたら仲直り…を
繰り返すお二人さん(笑)
そんな中、
我が娘がA子ちゃんの大事なネックレスを
ジュースの中につけてしまったんです
それを見たA子ちゃんは
「私のネックレスがぁ~~~」と
怒って泣き出した!(そりゃそうだよね)
我が娘も、
「わざとやったんじゃないのに~」
と ビービー泣いてる
A子ちゃんママが
「じゃぁ 洗ってきてあげるから」と、
水道できれいに洗ってきてくれた♪
でもやっぱり怒りは収まらない。
「洗えば大丈夫なんだから。そんなに怒らないの」
と諭すA子ちゃんママ。
それでも…
「だって、私のネックレスがぁ~~~」
と泣き続けるA子ちゃん。
我が娘も泣き続ける…
そんな中、私がA子ちゃんに
「大事なネックレスを汚されてイヤだったよね。
怒っちゃうよね。悲しくなっちゃうよね。ゴメンね。」
と何度も声をかけていたんです。
だって、A子ちゃんは何も悪くないし、
怒ることを怒られているのが
本当に申し訳なくて…
ネックレス事件(?) 以外のもめごとの時も
同じようにA子ちゃんの気持ちを代弁していました。
これ、本当に無意識に…
A子ちゃんママに
「私たち(夫婦)は、あんな風に子供の気持ちに
寄り添ってあげていなかったなぁ~と反省した」
と言われて、代弁していたことに気づきました。
愛情込めてしつけをしている素敵なパパとママ。
きちんとした子に育って欲しいという思いから
つい厳しくしてしまいますよね。
かくいう私も^^;
でも、
怒ったり泣いたりするのは何か理由があって、
根っこには、
悲しい、寂しい、悔しい…等の感情がある。
それを、言い聞かせで抑え込んでしまうと、
未完了になって引きずっちゃう。
存在自体を無視 されたような
せつない気持ちになることも…。
それが積み重なっていくと、
「こんな風に思っちゃいけない」
「こう思うのは気のせいだ」
「どうせ誰もわかってくれない」等と
自分の感情に鈍感になったり、
蓋をしてしまう可能性があるのです(>_<)
幼い子供と親では、
力関係が圧倒的に親の方が上。
だからこそ、
力でねじ伏せないように気を付け、
言葉にできない感情を代弁などで
しっかり吐き出させてあげる。
これを意識したいな…と改めて感じました。
(できない時もあるんですが…)
たくさんの方とセッションする中で、
自分の心に鈍感になっていたり、
蓋をしているのは『第一子』の方が
とっても多いんです。
親も子育てが初めてで
「ちゃんとした子にしなきゃ」と
肩に力が入ってますからね。
さらに、妹や弟ができれば、
「お姉ちゃんなんだから」
「お兄ちゃんなんだから」と、
抑え込みがキツくなる
もちろん、第一子じゃなくても
夫婦仲が悪かったり、育った環境も影響します。
私の場合は後者。
三女なのですが、
夫婦喧嘩が絶えない家庭環境もあり
いつの間にやら感情を抑え込み、
ふとしたキッカケで爆発する!
生きづらい人間になっていました
ちなみに、冒頭の方も後者。
もし、心に蓋をしているなぁ…
鈍感になってるなぁ…
生きづらいなぁ… という方は、
もう一人の自分を登場させて
感情を吐き出させてあげましょう。
<代弁>は、自分に対しても効果的ですよ。
また、「どんな気持ちなの?」と
質問するのもオススメです^^
(子供に対しても)
ぜひ、お試しあれ
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