先週木曜のCT検査で、胃の壁が厚いと指摘
され、食後に胃が重苦しいという自覚症状が
あること、今まで胃カメラ検査をしたことが
ないということもあって、水曜に胃カメラ
検査をしました。
食道～胃～十二指腸まで、炎症もなく綺麗
だったのですが、症状が若干あるため、
胃酸過多の疑いということで、
タケキャブを処方されました。
夕飯後1錠。(20mg)
これ
胃の中は綺麗だし、実は飲まなくても
いいのでは？ なんて、半信半疑でした。
が、お医者さんはプロ、私は素人。
どっちを信じる？お医者さんでしょ！
という、自問自答の末…
指示通りに飲みましたとさ
そしたら…、その数時間後…
あれ？喉の痛みが、急になくなった
イガイガしない。
翌日には…、
あれ？慢性化してるしゃがれ声も
マシになってきてるかも
という、体調の変化が
ってことは、胃酸が喉の方まで逆流して、
喉が荒れてたってこと
思い起こせば、数年前。
4年くらい前だったかな。
喉を頻繁に痛めること、食後に喉まで
酸っぱいのが上がってくることを、
気にしていたことがありました。
食後、胃や背中に圧迫感があったり。
その時は、気になってたのですが、
日々の忙しさの中で、その症状は
いつしか当たり前になり、
気にならなくなりました。
そして、このタイミングで、
これは普通の状態ではなかったのか〜と、
自覚することとなりました。
ネットで調べてみると、食道などに炎症が
見られなくても、症状のみがある
胃食道逆流症というものがあるらしく。
(非びらん性胃食道逆流症)
咳も出やすいし、きっとコレだったんだ
次回の受診時に、この薬を飲んでからの
変化を報告することになってるので、
忘れずに言わなければ
体って繋がってるんだな〜と、改めて
実感しました。
喉が痛くても、喉の問題ではないかも
しれないのですよね〜。