※Instagram記事より
【ご報告】
2019年10月30日午後8時 かぼちゃんはシェルターに保護されました。
(猫白血病ウイルス感染症 FeLV:陽性)
人間不信でシェルター入りしたかぼちゃんは頑なに心を開かない毎日でしたが、シェルターボランティアさんはじめ当会メンバーが毎日声をかけ、過ごしてきました。
2024年3月26日。認知症とその他症状が急激に進んだ為、シェルターから我が家へお引越し。その日はずっと甘えて私の胸の上で一緒に寝ました。
翌日27日も、私のあとをちょこちょこついてきては抱っこ、お掃除の最中も「遊ぶー!」なのか手を追っかけてきたり・・お庭にきた鳥さんにクラッキングしたり桃のつぼみをじっと眺め、そして抱っこと水分補給の繰り返し。可愛くて愛おしくて最高の時間でした。しかし…その時は突然やってきました。15時40分、私の膝の上で抱っこのままスピーと寝ていたかぼちゃんが少しずつ呼吸が浅くなりました。そして46分、眠ったまま静かに息を引き取りました。
29日午後に、真心動物霊園(@magokoropet)さまから見送ることができました。
亡くなった翌日の朝には見つめていたつぼみだけ花を咲かせ・・深夜2時40分には夢の中にかぼちゃんが出てきて「まだ生きてるにゃ!起きてにゃ!」と猛烈に顔をふまれまくり飛び起きました。左ほっぺに昨日までなかったピンク色の肉球のあとみたいなのがあると家人に指摘され・・本当に踏まれたんだと(勝手に)思っています。
29日霊園さんに連れていく時は…かぼちゃんが「まだみんなと居たい!連れて行かないでよ!」といわんばかりの暴風雨・・荒れた天気でした。が・・14時のお別れ時間は青空でした。
霊園さんから帰宅したらなぜか玄関に立派な栗が一つ置かれていました。(今もこのような不思議なことが立て続けに起きていてちょっと私がどうかしているのかと思っています(笑))
長くなりましたが・・応援してくださっていた皆様、かぼちゃんの為にご支援くださった方々に心よりお礼申し上げます。
そして
シェルターボランティアさん、当会メンバーの皆様のお世話により最後まで安らかに眠れたこと・・感謝しかありません。
ありがとうございました。
2024/3/30 🐼
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