保護猫の一時預かりの場(シェルター)として利用させていただける場所を探しています。
日頃より、町田ねこの会を応援していただき誠にありがとうございます。
今日はみなさまに重要なお願いがあり、長い文章になりますがぜひご一読いただきたく存じます。
現在、保護猫へのご理解ならびに町田ねこの会の活動にご賛同くださっているオーナー様より、安価にてシェルターとしての場所をお借りしています。
2017年からこれまでの5年間お貸しくださったこと、本当にありがたく、メンバー一同オーナー様には感謝してもしきれない気持ちでいっぱいです。
このシェルターから何匹もの保護猫たちが、新しい飼い主様のもとへと幸せな出発をしていきました。
そして・・・・
このたびオーナー様の諸々のご事情により、2026年の夏までに新たな場所を探す運びとなりました。
町田ねこの会は設立して約10年。
当初は、設立メンバー一代限りの活動のつもりで始動し、年間100匹以上の不妊去勢手術や保護、譲渡をおこなってまいりましたが、10年経った今でも不妊去勢手術や保護せざるを得ない猫の数は、激減するには至っておりません。
そしてまだシェルターには、16匹の保護猫たちが新しい飼い主様とのご縁を待っています。
10名の設立メンバーのうち残っている者も年齢を重ね、先行きのことを苦慮しておりましたが、
ありがたいことに志を持った若手のメンバーが数名加わり、今後も継続していける道筋が見えてまいりました。
そして、皆で話し合った結果、
まだしばらくの間は行き場のない救いを必要としている猫たちを一時保護できる場所(シェルター)は必要である・・との思いに至り、今後もシェルターを運営していくことを決断いたしました。
しかし、当然ながら猫を複数匹飼養するための場所を探すのは、容易なことではありません。
どのような形でシェルターを存続させていけるか、私たちを受け入れてくれる候補物件に出会えるか、費用の工面はどうするか・・当会は、みなさまからのあたたかい応援、ご支援を賜りながら猫たちの医療費、生活費、運営費等を捻出しており、決して潤沢な資金がある状態ではありません。
いろいろな課題はございますが、あらゆる形での可能性を検討、模索しております。
明け渡しの期限までには、約2年半の猶予はありますが新たなる場所がみつかればその時点での転居も視野に入れています。
みなさまの中に使っていない住居、空き家になっているが売れない・処分したくない、安価で貸し出しても良いという物件またはそのような情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひお知らせくださいませ。
提供側の気持ちとしては、どのように使われるのか不安や心配は当然あるかと思います。
現在のシェルターは、普通の一軒家の2階部分をお借りしており、参考までに見学していただくことは可能です。
新しいご家族様のもとへ出発できる日を待ち続けている保護猫たちのために、ぜひ皆様のお力をお貸しいただきたく切にお願い申し上げます。
また物件情報以外にも、シェルター存続のためのアイデアやご意見などございましたらぜひお聞かせくださると幸いです。
何卒、みなさまのご協力をお願いいたします。
町田ねこの会 代表 上野ふみ
メンバー一同
保護猫ハウスのみなさん
(シェルター)
「みなさま、
よろしくお願いします」
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