今年の6/12、当会メンバーのお知り合いが、近隣の方の保護した子猫を引き受けることになった
情報によると4月中旬に産まれたので
やっと3ヵ月になった可愛い女の子
左目が白く濁っていたため
動物病院へ連れていき
目薬と抗生剤を処方していただきました
現在は1日3~4回の点眼をおこなっているものの
獣医さんからは、今後失明するだろう・・・という診断でした
今はまだ子猫なので手術はできないけれど
今後の状態を見守りつつ
獣医さんからお聞きした考えられる対応としては……
①成長とともに自然に目が閉じていく
②眼球の表面を切って、閉じさせる
手術5万~
③全摘手術をして目を閉じさせる
手術10万~
チビちゃん 3ヵ月
ワクチン接種済み
ウイルス検査 エイズ・白血病ともに陰性
人馴れ◎
元気いっぱいで家中を走り回っています
もちろんトイレの失敗もなし
町田ねこの会では
チビちゃんのずっとのおうちを探す
お手伝いをしています
チビちゃんの左目のことをご理解いただき
かわいそうだから・・・ではなく
かわいいから・・・と思って
家族の一員にとお迎えいただける
優しい里親様
ぜひご連絡くださいね
猫は人間よりずっとずっと心が強いのでは・・と私は思っています
足が3本でも
目が見えなくても
そのことにくよくよしている猫を
見たことがありません
思いっきり遊んでいるし
おいしいものは
ムシャムシャ食べるし
チビちゃんは
普通の子と全然変わらない
町田ねこの会でもかつて保護をして
眼球を摘出したニャンコがふたりいます
そしてどちらのニャンコも
今では愛情かけ流しの幸せ満喫生活を送っています
里親様になってくださった二家族の方々は
多少なりとも最初は不安をお持ちだったかもしれません
でもすぐにそれは杞憂であると気づかれたと思います
なぜなら・・・・・
どちらのニャンコも”普通”に生活ができているからです
サラちゃん
右目が次第に黒く突出してきて
摘出手術を受けました
とってもきれいに縫合されています
その後サラちゃんを気に入ってくださったおうちへお嫁入り
譲渡後のサラちゃん
たまちゃん(現:珠ちゃん)
彼女も次第に右目が黒く突出してきました
まったく瞼を閉じられない状態だったため
獣医と相談し、摘出手術を行いました






インスタグラムもやってます
新しいおうちを探している猫たちの一覧です!!
物資ご支援のお願い
毎日消費していく保護猫たちのご飯や猫砂が常時不足気味です。
ご協力のほどよろしくお願いいたします。
町田ねこの会のメンバーブログ!!
自宅で保護している猫たちや個人での活動などなど、ぜひご覧ください
町田ねこの会のお友だちブログ!!