ピーポ「甘噛みは”好き”のしるしなんだけどニャ」
そうかもしれないけど、痛い時もあるんだよね、ピーポ。
2018年4月のはじめ、町田駅にキャリーバッグに入れられ捨てられていたピーポ。
シェルターに来た当初は、威嚇はするわ、噛みつくわ、ひっかくわ・・・・
どうしたものか、と悩みました。
シェルターに来たころのピーポ
緊張のあまり目を見開き、今にも左手がでそうな感じに。。。
1か月も経つと寄ってきたり、おもちゃで遊んだり、撫でることもできるようになりましたが、噛みグセとパンチは相変わらず。
確かに誰かに飼われていたことを考えれば、小さい時に人間の手で遊ばせていたために、手をおもちゃや獲物だと思っているのかもしれませんね。
これを直すことは難しい・・・
となると、この状況を承知の上でこの子と暮らす!という飼い主さんを探さなければ・・・と覚悟を決めました
椅子に座っているとこっそりと上って、背もたれと背中の間にもぐりこんできて、ずっと居座っているし、数秒間なら撫でていてもおとなしくしているかわいいピーポ
そんなピーポにもついに運命の出会いがやってきました
トライアルで新しいおうちに行ったのですが、最初からこんな調子。
まるで”前からここに住んでます”と言わんばかりの態度。
ご飯も何の躊躇もなく、「いただきま~す」
リラックスの表情
早速、キッチンを探検中!!
ピーポ、良かったね
優しい飼い主さんとずっとのおうちに巡り合えたね
M様、どうぞよろしくお願いいたします。
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