3匹の仔猫、ただいまお家と飼い主さん大募集中
ゆうくん ♂ キジトラ(後ろ右)
きなくん ♂ 茶トラ(後ろ左)
さきくん ♂ 茶トラ(前)
3匹は兄弟です!! 約1.5か月
同じ場所にあと4匹いました
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町田ねこの会に相談の電話入った。。
内容は、仔猫の保護依頼。(上記の仔猫たち)
実は同じところから、2年前にも「仔猫の声がする」と言われて訪ねた場所だった。
「不妊去勢手術をしてこなかったからまたこんなに増えちゃって・・・」と思いつつも、
仔猫は新しいお家を探すべく保護した。
が、ここで 「はい、じゃあさよなら~」
では終わらない。
このままでは今後もまた「仔猫が出ました~」とかなんとか言ってくるに違いない。
何としてでも地域の人たちに<猫問題は地域の問題、環境問題>と意識して
もらわないことにはイタチゴッコだ。
町田市には市の事業で「飼い主のいない猫との共生モデル団体」として指定を受ければ、
不妊去勢手術費用の補助金が出るというとってもいい制度があるのだ!!!
これを使わない手はない!!!
早速、<町田動物愛護の会>のメンバーでもあり、
ねこの会のメンバーでもあるMが、現場である地域の町内会長さんへ電話
野良猫に対する不妊去勢手術の必要性
地域猫活動、対策は猫好きの人たちのために
行うのではなく、迷惑に思っている人にこそ
参加してもらいたい活動であること
「飼い主のいない猫との共生モデル団体」制度
を利用する利点
などを説明。
仔猫の姿は、猫好きの人でなくとも思わず微笑んでしまうこともあるくらいに愛らしい。
しかし、そのままにしていれば、いつかまた発情し、夜中に大声で鳴き、妊娠・出産で1匹から5~6匹の仔猫が産まれ・・・・・・・と続いていく。
考えてみてほしい。
<猫問題は地域の問題、環境問題>
そして
<人間の引き起こした問題>
なのだ
町内会長さんから、「次回の役員会でぜひ説明を
お願いしたい」と連絡があった。
地域猫説明会
どこでも出前いきまっせ