子猫用ミルク缶、いただきました
松○様、いつもご支援いただきありがとうございます。
子猫たちを無事に飼い主様へお渡しできるよう、私たちも頑張ります

子猫はとてもかわいいのですが、気をつけなければならない事が多いのです。
夜中でもミルクを与えるため、寝不足は覚悟の上の保護ですが…
食事について
犬猫用の哺乳器を使ってミルクを与えますが、
まずは程よく温めて、気管に入らないようにゆっくりと
時間をかけて飲ませます。これを2時間ごとに。。。

その後、オシッコやウンチを促すためにおしりをチョチョっと刺激。
健康管理について
暑さ寒さは大敵なので、温度調整は必須。
ただ細菌やウィルスなどに感染しているかは、症状が出ていなければ正直なところわからないのです。
母猫からの感染はないか、アレルギーはないか、先天性の病気を持っていないか…
など心配は尽きませんが、こればかりは、外見から見抜くことは難しいので毎日注意深く観察するしかありません。
ちょっとした変化から死に至ることもあるので、病院を行ったり来たりすることもしょっちゅうです。
離乳してしっかりと自分でご飯が食べられるようになるまでは、こちらも気が抜けません。
というわけで、”そんな時期を乗り越えて”の譲渡は、私たちもホッとするやら寂しいやら・・・なのです。
今年もまたそういう季節になりました。。。。。