先日行われました第10回市民協働フェスティバル「まちカフェ」にて、『ひとと動物のふれあい絵画』展示と表彰式が行われました。
市内の小中学生を対象に「ひとと動物のふれあい」をテーマに町田市動物愛護の会が募集し、その中から、最優秀賞などを決定し、表彰します
99点の絵画の中から、”特別審査委員賞”として当会が選んだ絵がこちらです

犬猫にとって大事な迷子札がとてもわかりやすく描かれています!
色合い・言葉の重要性、とても素敵な絵です!!

保護活動をしていく中でも「迷子札」はとても重要です!
”命の道標 「迷子札」”・・・・
室内飼いだから首輪や名札はつけなくてもいい、そう考えている人もいるかもしれません。
でもちょっとした隙に逃げてしまったり、災害が起きて猫と離れ離れになってしまったら、どうしますか?
誰かが保護してくれても、いったいどこの猫なのかわからない・・・返してあげたくてもあげられない・・・
そんな悲しいことにならないように、ぜひ電話番号を書いた名札を付けてあげてください。
ちなみに当会スタッフも愛用している迷子札のサイトも紹介させて頂きます!
布でできた軽い首輪に名前・ 電話番号を縫い付けて作ってくれるすてきなお店があります。おススメ!!!
先日ブログにて紹介させて頂きましたように「まちカフェ」もたくさんの方に足をとめて頂き、少しでも保護猫のことを周知できたかなっと嬉しく思っております。
猫ちゃんグッズなどたくさんの物資を販売させて頂きました!
そして、物販及び募金額は5620円となりました。
ご協力くださった皆様、ありがとうございます


