某サイトでこんなアンケートがありました。
【女性100人に聞きました。告白されるならどっち？】
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１、「俺には、お前しかいない」
２、「お前には、俺しかいない」
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結果は・・・・・２が大多数でした。
皆さん、自分に惚れてくれるピュアボーイより、
どんどん引っ張ってくれる自信家が好きなんですね。
確かに２のような強引な言い方は、
相手の気持ちを勝手に決め付けているため、
「勘違い男」と思われるという方がいるかもしれません。
しかし、そんな強引さにこそ、モテる法則がある。と僕は断言します。
その法則とは
【女性に嫌われるリスクを背負える男＝器量のある男】というもの。
もちろんこの法則はホメ方にも当てはまりますよ。
つまり「モテたいなら、嫌われろ！」です。
『嫌われながらモテる』
今回はそんな前代未聞、悶絶絶句のパラドックスを成立させる
【毒舌の定理】を紹介します。
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【毒舌の定理】を使ったホメ方は以下の３つ
『増減』：持ち上げて(＋)けなして(－)、＋－ゼロにする。
『罵倒』：相手があまりうれしくないものにたとえながらホメる。
『偏屈』：可愛いことが必ずしも良いことではないことにする。
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『増減』：持ち上げて(＋)けなして(－)、＋－ゼロにする。
（背が低い子と待ち合わせ）
女「あーいたいた！おはよー」
男「あれ？どこ？（女の子の頭の上を見渡す）」
女「もー・・・！」
男「あーっごめんごめん。肌が透き通りすぎて見えなかった。」
男「沢尻エリカにギリッッッギリ似てるね。マジ一瞬だけだけど」
女「えー・・・ありがとう。」
男「ちょっとだけね！調子に乗らないでね。
イヤ、ホント惜しいんだけどね！ギリッギリ似てる！」
可愛い子はホメられ慣れてるので、けなす(－)を多めに。
可愛くない子に言うと一生恨まれますが。
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『罵倒』：可愛さを変なものにたとえる。
男「ほんと美人顔だねー もう人間超えてるわ。天狗だよミス天狗。」
女「えーなにそれ」
男「いや・・・むしろ天狗超えてるね。カリスマ天狗美人」
男「いやーホント可愛いわ。輝いてる！
アルミか、サランラップで言ったら、間違いなくアルミ！」
変なものにたとえながらも、しっかりホメることが重要！
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『偏屈』：可愛いことが必ずしもよいことではないことにする。
男「悩みごと多そうだねー」
女「えーなんで？」
男「だって、さっきも「もーどうしよ！もう可愛すぎて、生きていけない」
とか言ってたじゃん。」
男「おれねー特技、顔占いなんだよねー」
A子･B美「へぇ」
男「A子はねぇ・・・・地獄に落ちるね、可愛すぎて。
B美はねぇ・・・・意味分からない、可愛すぎて。
二人とも帰った方がいいよ、可愛すぎるから。」
「そんなに美し過ぎて苦しくないですか？」が基本フレーズ、後はその応用です。