昨年の4月に訪問介護事業所 多摩敬愛がオープンしてから、まもなく1周年(*'▽')☆

スタッフ一同、支えていただいた皆様に心より感謝申し上げます。

この1年間、スタッフ達も着実に成長しています☆彡

オープン当時は初任者研修修了者やヘルパー2級のスタッフが多かったのですが、

今では実務者研修修了者も増え、介護福祉士の国家試験を受験したスタッフもおり、

合格発表まで怯えながら過ごしております(笑)

生活援助だけしかやったことがないスタッフも次々と身体介護をやるようになり、

最初は実務者研修で習ったオムツ交換や移乗介助などとの違いに悪戦苦闘…。

同じ『身体介護』でも利用者によって当然、援助内容が異なります。

訪問介護では病院や施設のように一日に何人も何回も数をこなすことができないため、

数回の同行後は

事前に事務所で練習 → 訪問先で実践 → 事務所で復習を繰り返すしかありません。

皆、訪問の隙間時間で事務所に来てはサ責達から指導を受けたり、相談しています。

普段は明るく陽気な事務所の雰囲気ですが、大事な時は空気がヒリヒリ(苦笑)

何人かは実務者研修を修了し、あとは国家試験の受験待ち。

しかし、介護福祉士の資格を取得することが終着点ではありません。

『介護福祉士なのにこの程度なの?』ではなく、『さすが介護福祉士だね!』と

言って頂けるようになるまでには一定の時間と経験が必要です。

訪問介護事業所 多摩敬愛は2年目に突入しますが、

これからもスタッフ一同向上心を持ち、ご利用者やご家族、関わっている事業所の方々に

満足して頂けるような事業所目指して邁進していきますので、

今後とも宜しくお願い申し上げます!(^^)!