今年から、函館より札幌へ開催場所を移動し4日間大会として開催することになった。
開催期間:2019年7月11日~14日
開催場所:桂ゴルフ倶楽部
ユニフォーム:ベストと帽子(明らかに安物!)
・ボランティア業務
第1日目:練習場(遅番)
(練習場で選手に玉渡し、打席清掃及び球拾いと球ふき、仕分けなどの業務。色々な選手のショットを間近に見られる人気の業務)
第2日目:スコアラー
(各組に帯同し、各選手の各ショット及びスコアーをタブレット端末を使い記録する業務。ツアーを身近で感じられる人気の業務)
※第14組(竹内美幸、安田彩乃、ウムナヨン)に帯同
第3日目:スコアラー(抽選)当選。
※第14組(鈴木愛、高木萌依、福田真未)に帯同
第4日目:スコアラー(抽選)当選。
※第5組(高橋彩華、三ヶ嶋かな、森田遥)に帯同
・食事(提供された弁当)
朝食:おにぎり弁当、サンドウィッチ、助六弁当
昼食(鮭弁当、鯖弁当、とんかつ弁当)
※お弁当がおいしくない。質がとても低く、毎日同じ副菜が入っている。経費節減??
・試合結果:
梅雨の真っただ中ですっきりしない天気。各日雨模様であったが、午後から曇りとすっきりしない4日間であった。風は強くなく、そのためスコアが出たように思う。グリーンはアンジュレーションがありそれなりに難しいようであった。
優勝者は、タイのS・ランクン(-15)が初優勝した。河本結をはじめとする日本人若手選手も頑張ったが、最終日に-5を出したランクンをとらえることができなかった。
・その他
主催者やLPGAがボランティア本部にきて挨拶することはなかった。ボランティアを大切とは思っていない大会であることは間違いない。
因みに、ボランティアは全くの無報酬であるが、日当1万円もらうアルバイトの弁当の方が質が良いという驚くべき待遇差にも表れていた。
なお、ボランティアの取り仕切りはヘッドクオーターズ、使用端末はダンロップ。
以上、備忘録として。感想は別ブログで記載する。






