みなさん踊るの好きですか♪

(大好き!)

 

ですよね〜ボクなんかオタクDJやって勝手に盛り上がると独りでも踊ってますようずまき

 

いやいやいや・・そういう哀しいのではなくてですね泣、

 

レイヴ・カルチャー。

【既成概念に執われることなく、各々が主体者となって運営される音楽イベントのスタイル。商業施設やマス・メディアによる宣伝はなく、自然派生的もしくは口コミやSNSなどのネットワークによって告知が図られ、主に孤島や海岸、森林などの自然環境下、ガレージや廃屋などで数日間のみ開催されるケースもある。ルーツは'60年代後半からのフラワー・ムーブメント(サマー・オブ・ラブ)とされるが、'90年前後から世界同時多発的に起こった音楽による共同体意識をレイヴ・カルチャー(セカンド・サマー・オブ・ラブ)と呼称する場合も多い】

 

こんなの経験してるか否かによっても“エウレカセブン”の楽しみ方は変わるけど、

 

もちろん恋愛モノやSFファンタジーとして鑑賞するだけでも充分に魅力ある作品アップ

 

だって民族楽器と電子音が融合してループさせると踊り明かしちゃうオトナたち?

 

それで泥んこの知らない人たちとハグして感涙するだけならドン引きですよネ?笑

 

アニメはキッズも観ますからww

(PTAに叱られちゃうよ?)

 

ここまでズブズブのサブカルをスレスレでクリーンに描く作品は他にないですし、

 

『グラン・ブルー』『ザ・ビーチ』『トレインスポッティング』を足してですね、

 

『ウッドストック』と『天空の城ラピュタ』で割った物語なんdわかんねーよ)

 

精神世界とテクノロジー、政治と宗教、恋と仲間、そして未知の扉の向こうにははてなマーク

 

まぁシリーズ全体としてボーイ・ミーツ・ガールなテイストを満喫すれば良くて乙女のトキメキ

 

さてさて今回の新・劇場版三部作・第1弾“ハイエボリューション1”のテーマは、

 

出会いと別れについてのあれこれ♪

(“進化”もしてる!)

 

オレつけた大切なもの。

<『交響詩編エウレカセブン ハイエボリューション1』より>

 

 

待ちに待った今回の劇場公開も自分的には満足度の高い仕上がりとなってますが、

 

エウレカの熱烈なファンから酷評が少なからず聞こえてくるのも否定はできない汗

 

けどね〜TVシリーズのカット使い回しとか総集編的要素とか別に気にしないよ照れ

 

そういうの劇場版アニメではお約束みたいなものだし粘着質な思い入れもないし〜

 

例えば音楽を聴くと人それぞれ拾う音が違ったり好みのフレーズが異なるでしょ?

 

この作品の凝ったタイポグラフィ的テロップや現在と過去を繰り返し遡る構成は、

 

テーマの1つである“音楽”を楽しむ目的でDJやVJをプレイする代替行為に近くて音譜

 

それを“映画を鑑賞している”だけでパーティに参加している気分にさえしてくれる、

 

まったく新しい映像体験かも〜

(まさにハイエボリューション)

 

DVD(BD)化されて自宅で再生させたり片手間の鑑賞でも結局ハマれると思いますw

 

テロップでも映像でも音楽でも少年たちの未来の行方に寄り添ってみるだけでも、

 

気の向くまま好きな要素だけクローズアップすれば全体像へピントが絞られる!?

 

さすがボンズ♪

(制作会社ね)

 

ステッカー付きパンフは中身もレア感あり!公式サイトはこちら♪

 

旧・劇場版の“ポケットが虹でいっぱい”やTV版続編の“エウレカセブンAO”では、

 

時間と空間のパラドックスによるパラレルワールドに触れていることもあって、

 

本作は“進化”を成し遂げるための伏線を応用しているとも受け取れるけどなぁコーヒー

 

巨大キノコの妖精だった美少女と一緒に幻覚っぽいモンスターと戦い桃源郷へ虹

※キノコではなく珊瑚です

 

・・みたいなイリーガルでアングラなお話では決してありませんので〜たぶんw

 

あ、

 

もちろんエウレカさんが空から降って来たらボクは迷わずキメちゃいますよ、

 

カットバックドロップターン♪

(コケるに1票)

 

 

下矢印とりあえず旧劇場版のコレ1本でも魅力が伝われば嬉しい限り(≧∇≦)