これは君の人生。
どこにでも行ける。
何にでもなれる。
<映画『シング・ストリート』より>
そんな風に歌われちゃったら応援するしかないじゃないですか
しかもダブリンの郊外で多感な少年たちが組んだ胸に迫るバンドなのです
卒業シーズンが過ぎたと思ったらもう新年度で初々しい方々も輝いています、
新たな門出の季節ですネ♪
ボク自身はいつも通りの日常などを淡々と過ごしておりますけれども笑、
身近に進学や就職などで意気揚々と未来への一歩を踏み出した人と触れますと、
心なしか自分を振り返ったりする絶好の機会にもなったりする今日この頃です
家庭の事情により退屈で威圧的なカトリック系の男子校へ転校を余儀なくされ、
素行も言葉遣いも悪い生徒たちの中へ放り込まれた主人公の少年コナー。
彼は一目惚れした女の子の気を引こうと組んでもいないバンドの話を持ちかけ、
モデルを目指している彼女にいきなりMV(ミュージックビデオ)の出演を依頼〜
勇気あるなぁ。。
(ちょっとは見習えよ)
コナーは仲間を集めて兄からアドバイスを受けながら音楽活動を始めますが、
陰湿な校長や問題児に目をつけられたりの前途多難な中で実力をつけていく。
恋敵の存在やお互いの生い立ちと生活環境も乗り越えて夢を叶えようとする。
よくある物語ではあったんですけどボクは忘れかけていましたよ、
夢中になることの楽しさを♪
シング・ストリート 未来へのうた [DVD]
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80年代。
その頃はまだ自分にとって親のレコード棚や本棚が宝の山でして笑、
他にも叔父が録り溜めてくれていた“ベストヒットUSA”を漁ったり、
お年頃の90年代は“BEAT UK”なんかを深夜にタイムリーでチェックしてました
そのあたりの世代の方々にはたまらない音楽やファッションのオンパレード!
ゲイリー・クラーク(!)やマルーン5のアダム・レヴィーンが作曲した挿入歌と、
a-haやデュラン・デュランなどの嬉し懐かしいトラックまで聴けちゃうのです
主人公コナーのバンド仲間も“いるいる”なメンバーばかりで親近感が持てます〜
ヒロインのラフィーナが当時を忠実に再現したメイクやヘアスタイルにも注目で、
とても刺激的だしすごくカッコイイんですけどね、、
いくらなんでも16歳には見えないんだよなぁ(T ^ T)
(レディに失礼)
・・えーと気をワルくされた読者の方がいらっしゃいましたらメッセください、
お許し戴けるまでお詫びの返信をさせていただk(もう黙ってなさいよ)
はい笑、
ということでボクは楽器も弾けないし歌もヘタクソなので出る幕がありませんww
文化祭ではバンドってよりDJ機材を持ち込んでセンセーに叱られてる小僧でした
ブログを拝見していると皆様にもたくさんあるみたいで励みにもなっています、
いつまでも夢中になれるもの♪
↓あるある〜音楽と青春は切り離せません♪久々に踊り行こうかな・・!
D.A.N./SSWB