 | ジバンシイ パイ EDT 50mL 5,400円 Amazon |
なんか美味しそうな匂いがする♪
なんて気になる異性から言われるとドキっとしませんか
その女子はだいぶ前に他部署へ異動した後輩なのですがノリが合うので、
たまにお互いお弁当の時は一緒にランチしたり軽く飲みに行ったり〜
先日いつものように並んでお昼休みを過ごしたのですが、
ボクが唐揚げの余ったマヨネーズを大好きなノリ弁につけて食べてたんです、
そしたら「ヘンタイ♪ヘンタイ♪」って腕をパシパシ叩くんですよ
ぜんぜんっ意味わかんないけどちょっと、、
うれしかったです(///▽///)♪
（変態）
まぁその彼女が言うにはボクはいつも“美味しそうな匂いがする”とのことで、
その度にキケンを感じてしまい、もしこの娘がアンデッドだった場合に備え、
オレは弁当じゃねーぞってATフィールド全開です〜チキンなんだよゴメンな
さてさて、ワンコも食べない四方山話から本題のテーマに戻りまして笑、
“美味しそうな匂い”のヒミツはこちらなのです〜
GIVENCHY π（ジバンシィ パイ）。
もう10代の頃からになりますので、かなり前から愛用してるオードトワレ
もちろんお弁当の匂いではありませんよ笑、バニラ系の甘い香りですね！メンズフレグランスとして発表されてからまだ16、7年しか経ってないそうですが、単純に自分好みという理由だけの割にはぜんぜん飽きないのです
“π”というのは“円周率の記号”ですね〜ガラスのボトルも気に入っておりまして、スペース・デブリから拾った未知のオーパーツみたいな造形。それに反してロゴはどことなく梵語(悉曇：しったん)文字のようでオリエンタリックだし、琥珀色の香料も魅惑的な調和を放ち夢見心地な気分を抱かせてくれます♪
コンプレックス？？
実は子供のころ近所のジャイアン系に「ミルクくせ〜」って弄られたトラウマを背負っており笑、比較的早い時期からボディケアやアメニティに目覚めてしまった経緯があるのです〜年頃になって客観的に観察すると体臭が強いタイプではないこともわかり、今となっては“ミルクの匂い”とはいったい何だったんだろうってｗ
（坊やだからさ〜シャア・アズナブル談）
以前、仕事でボンベイ(ムンバイ)に滞在していた頃に仲良くなった現地の友人が云く、数学と香の文化には共通点があって、由来としているのが宗教儀式だということ。面白い話だったので覚えていたのですが、その友人もこのロゴとボトルのシルエットには大変興味を示してくれたけど、肝心の香りについてはシブい顔でした
親子みたいなサイズ感♪
容量は100ml、50ml、30mlの３種類がラインナップ。いつだか新宿の伊勢丹？にあるGIVENCHYで300mlか500mlみたいな大きいのを発見したのですが、それ以来１度も見たことありません〜ボクはいつもAmazonで買っちゃってますけどｗ
他に“πneo”パイネオというのがあるようで、どんな香りなのか誘惑されてみたい♪
で、この記事を機会に“香水”についてちょっと調べてみました〜
香水っていうのは香料の濃度によって４つに分けられるそうです
パルファム
→最も濃度が高い(15%〜20%)。持続時間は約７時間程。
オーデパルファム
→濃度は10%〜15%。持続時間は５時間程。
オードトワレ
→濃度は５%〜１０%。持続時間は３〜４時間程。
オーデコロン
→濃度は２%〜５%。持続時間は１〜２時間程。
うん！おもしろい〜
（アトマイザー選びも楽しいよね！）
きっと女性の方々にはお馴染みの話かも知れませんが。。
ところが香料の濃度が高いのと香りが強いのとは別のお話だそうで、
分量やシチュエーション、好みや体臭の個人差でも影響するとか。
他にも、“パルファムは点、トワレは線、コロンは面”というように、
それぞれに効果の高い付け方なんかもあるんだって
繊細な媚薬の演出ですね♪
どんな生き物でも嗅覚は本能を深く魅了させる不思議な器官ですけれども、
男女の交わりを想定した調合がされるのも珍しくないそうです〜
ボクはシャワーやお風呂の後に、
首筋、手首、胸とおヘソに、それぞれ半プッシュくらい？
そういえば『アルマゲドン』の女優リヴ・タイラーもおヘソ派みたいで、
お父さんのスティーヴン・タイラー(エアロスミス)から教わったらしい
あんまりプカプカ匂うのは男女問わず逆効果だとは思いますけどネ
かつてクレオパトラがその美貌と香りでアントニウスを虜にして、
古代エジプトの女王に君臨するまでになったという伝説もありますが・・
なんか怖くなってきたｗ
えーと笑、ちょっとお腹が空いてきたので今回の記事はこの辺で
みなさんは異性のどんな香りが好きですか？？
やっぱり、、
ミルクよりバニラだよね♪
（気にしすぎ）
GIVENCHYのアトリエ！
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