午前１０時から午後５時まで
電話していました。
昨日のことです。
まだ耳が痛いです。
カスタマーサポートです。
パソコントラブル発生だなんて・・。
しばらく放っておいたノートＰＣだからか、
突如、無線ランが繋がらず
ネット接続不可能の状態に・・・。
「なんでやねん？」
関西人でもないのに
なぜか口から出てしまう。
まずは有料会員になっている
プロバイダーのサービスに電話する。
大抵のトラブルは解決してくれる
便利なサービスで気に入っているんです。
今回もスーッとトラブル解決してくるはず。
ところが、２時間ぐらいかけて
ああだの、こうだの、やっても
解決できませんでした。
すべてやりつくしたので、
次は無線ランのルータのせいかも
しれないということで、
Ｂ社へ。繋がるまでに時間のかかること
かかること・・・・。
ＩＰアドレスは生きているので
これはもうパソコンのメーカーで解決してくだい、と。
ということで
Ｆ社のカスタマーサービスへ。
音声案内で
ＰＣの登録ナンバーが分らないと
カスタマーサービスにつなげないという。
登録ナンバーなんて
知らない？
探すの時間がかかりました～（汗
やっとのこと繋がって
担当の方の、あれやこれや指示に従う。
ネットに繋がった！やったー！
と思ったのもつかの間、
チェックして分ったのは
切断の可能性として
臭くなってきたのは
最後の砦、Ｍ社のセキュリティーソフト。
というわけで
Ｍ社のカスタマーサポートに電話しようと
別のＰＣでＨＰを調べたら
テクニカルサポートの電話番号がある。
そこへかけると
「お客様のおかけになった番号は
現在使われておりません」
これには正直カチンときた。
こんな有名な会社で
立派で親切な案内を記載しているＨＰで
使われていない
電話番号があってもいいのだろうか？
最初に戻って
会員のプロバイダーサービスに尋ねてみた。
すると
Ｍ社には２４時間受付可能な
カスタマーサービスがあるというのだ。
教えてもらって
再度、Ｍ社へ電話する。
かかっても担当者に繋がらない～～～！
しかも有料らしい～～～。
でもやるしかない。
受話器をモニターにセットして放置。
３０分経過。繋がらない。
４５分経過したとき繋がった。
結局、最後はめでたし、めでたし、
ＰＣは正常になりました。
ふうーっ、の一日でした。
ご指導いただいた
カスタマーサービスの６名の方々に
感謝しているのですが、
これだけ立て続けに電話での指導を頂くと
明らかに
説明の上手な人
説明の下手な人
がいるんです。
ＰＣという機能満載の機器を
見えない相手に、
性格もＰＣ能力のほども知らずに
教えるというのは大変なことですね。
あたかも横にいるかのように
説明出来る人は
相手の目になり手となるかの
ような言葉での説明ができる。
ともすれば
「具体的に説明する」だけで
終りそうですが、「間」などのとり方もある。
作動画面で無言になったりするときも
「今はどのようになっていますか？」
と聞いてきますね。
これは普通の対面コミュニケーションでも
丁寧な人
ぶっきらぼうな人
という差と似ているようです。
電話では、
対面以上の気遣いが必要ですね。
テクニカルであれば
もっとビジュアル情報伝達力が必要です。
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電話応対は対面よりコミュニケーション力が試される
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