人とは、そう単純ではないですね。
好みにおいても、そういうことだと
しっかり認識したほうがいい。
特に接客業に携わる人は
ぜひ参考にしてくださいね。
先日、ある若い女性からこんなこと聞いたんです。
「洋服のショッピングに出かけて
不快な思いをしたことあるんです。
私はギャル系の服も好きだし、
そんなお店を覗いていたんですね。
するとお店に入ったときから
お客様として「無視」されているんですよ。
そのときの私の服装が
コンサバ系だったんです。
だからといって
あからさまに相手にしないなんて・・
失礼ですよね！」
彼女は２つの違った傾向の服を
使い分けて楽しんでいるそうなんです。
「この人が買うわけないだろう」
という先入観から、
「だから必要ない人
接客することはない
挨拶もいらない
仕事しなくてもいい」
といった感じの悪い態度になってしまうんですね。
かりに、冷やかし客がいたとしても
「あからさま」な態度をとることだけは避けたい。
見た目の印象だけで決めつけると
相手のニーズは見えません。
お店に入ってきたのには
理由があるはず。
出会いを大切に。
＜今日の気づき＞
すべての人はお客様
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