machicoのブログ

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毎日が浮遊感。

 
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台風の影響で一時間早く帰れた(・ω・)b

愛犬をもふもふしながら過ごしてた。

もっと荒れるかと思いきや、あんまりだったなぁ。

帰宅ん時が1番荒れてたわw
『ダンサセレナータ』『Celebrity』
前楽を観劇。

ダンサはとりあえずダンスがかっこいい[みんな:01]ちえちゃんに目が釘付け。
正塚さんなんで、ある程度覚悟して行ったけてどw、面白かった~。
ベニーさんが歌上手くなってて、とよこさんラストなのにあんまし出番ないなぁ寂しおす(´・ω・`)、でもラストで皆を見守っててくれたんだね(涙)

れみちゃんが存在感のある娘役になって、ほんと退団が惜しまれる・°・(ノД`)・°・
今回はねねちゃんモニカより、れみちゃんの方に共感してしまったんだよなー。自分と重ねてしまって。

あと、わかばちゃん!今回天然キャラでかわええ[みんな:02]
美人さんだし、かなりのお気に入りのジェンヌさんです。

セレブリティはアツイ!
ちえちゃんの肉食系wの色気!
他の男役さんも負けずとアツイ。
宝塚って各組の個性があるから楽しめる!

中詰めあたり黒燕尾と娘役ちゃんの赤いドレスのコントラストが綺麗だった。

とよこさんが薄い紫のお衣装で娘役ちゃんと引き連れてる場面は、とよこさんが王子様だった。

ロケットちゃん可愛いー。

フィナーレの男役群舞、ステキ!
かなりかっこいい[みんな:03]

ねねちゃんはちょっとワガママな感じの役が似合うなー。トップモデルの設定でとよこさんとやってたのを観て。

久々に出待ちのギャラリーしてきた!
ちえちゃんととよこさんが一緒に出てきて、小芝居やってたw
そしてがっちり抱き合い、双方のFCに挨拶。ちえちゃん、何度も涙をぬぐってた。

何だかねーこっちまで幸せな気分になれたよ。
退団って悲しいけど、キラキラしてるジェンヌさんみてたら、ほんと幸せになれる。
お疲れ様でした。

本当の自由とは死しかないのか。
全ての社会システムが崩壊した時に本当の人間らしさを取り戻せるのか。

例え現代社会から隔絶していても生のシステムからは逃れられない。
他の生物を食べ排泄し眠り思考に耽る。




監督&窪塚くんの舞台挨拶の回を運良く見れました。
窪塚くん顔小さいのな。

この撮影中、瑛太の父親が亡くなり、あまり役者のプライベートと作品とを重ね合わして見るのは好きじゃないけど、胸に迫るものが有り、どんな気持ちでこのセリフを、この演技をしたのだろうかと思ってしまった。

3.11の前に撮られた作品だけど、まるで現代社会の問題を予言してたかのような作品。

感情が高ぶったのか目が潤んだのが二回。豊田監督の作品はやっぱり好きだ。

音楽も良かった。良い映画には良い音楽。


心を揺さぶられ、映画館を出た時、周りの景色が違って見える。
そんな映画にたくさん出会えますように。


なんと5時起き。
仕事行くより早いです。
実をいえば昨晩お酒を飲んで寝落ち…
とりあえずお風呂に入ってさっぱり。
朝ご飯つくり、掃除、洗濯と主婦した後にエステへ。
そして夕方からはネイル。
ペディキュアしでもらうのに夏しか行かなないサロンなのに、覚えて貰えてる[みんな:01]
祇園祭にむけての鉾の音を聞きながら。(烏丸らへんのお店なので)
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夏先取りのネイルです。
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ロックの日にCASCADE Live@神戸。

イベントやら対バンツアーがあったけど、やっぱりワンマンが最高[みんな:01]

アルバムの曲が中心やけど、久々の曲たちがあって懐い!
本編ラスト3曲は熱かった。

めぐちゃんかっこかわいい[みんな:02]
相変わらずMCぐだぐだ…w
2週間後の京都も楽しみだよー。
NHKはやはり面白い作品つくる!
『ハゲタカ』と同じ製作スタッフていう事で、期待を裏切らないわぁ。

真木ようこの悩みながらも子どもを守ってる姿が意外にはまってて良かった。

核とか北朝鮮とか冒頭に福島の映像とかがあり、かなりのリアリティ。

もうちょいで終わるーってとこで帰る人がいたんだけと、ラスト見ないでどうするw

ドラマ版も見ないと(σ・∀・)σ
原作も好きで何かしら落ちた時は、映画を観るか原作を読み返してます。
どの登場人物もキャラがたっていて個性的。
笑いもあれば涙もある。
映画としても良い映画だけで、何より私は深キョン演じる桃子が大好き。
真似はできないけど、一人で立って生きている姿に深く感銘。
ただのおもろいおしゃれ映画じゃねーぞ。
でもこの作品を「私の人生のバイブルです!」とか「影響受けました」
とかいうの何だか違う気がするんだよなー。
桃子のキャラゆえでしょうか。。。


久々に観たら真木ようこが出てたのに気付いた。
BABYの店員さんの役だと思うんだけど。
ちょっと前の映画を観るとこういう発見があって面白い。


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昨日行ってきました~。
予想通りに良い作品。

とある結婚前の男が過去のパリにタイムスリップするというお話。
行きっぱなしじゃなくて、行ったり来たりしてるん。で、自分の書いてる小説を著名人に見て貰ったりしたり仲良くなったりしてる。羨ましいなw
でもその男が憧れた過去の人々は、その時代に満足せず、更に過去に憧れてる。
もっと歴史に名を残してる作家なり芸術家を私が知っていたらもっとたのしめたかな。1番ツボったのはダリ。
音楽がステキでパリの街並もステキだな~と堪能できるし、何と言っても私はラストが好きです。


で、全く関係ないランチの写真。
photo:01


『ポテチ』
『テルマエ・ロマエ』
『ロボット』
『守護天使』
『ジョゼと虎と魚たち』

ここ数日間で観た映画たち。

『ポテチ』は伊坂幸太郎さん原作。
優しさに溢れてる伊坂さんの作品は大好き。
その優しさは決して押し付けがましくなく、そしてちょっとしたずるさがある。
でもそれは「いいんじゃない」と許されるずるさ。人ってそんなに立派じゃないし、
真っ直ぐだけの倫理観って私はどっか嘘くさく見える。
今の世の中に閉塞感を感じるのは偽善が溢れてるから。
原作は短編集の中の一つだから、結構短いです。
おなじみの中村監督(監督出演してる!)と斉藤和義の音楽。
私の涙腺は弛みましたよ。映画館だから我慢してけど、家だったら泣いてる。

『テルマエ・ロマエ』は爆笑を期待すると期待外れ。
面白くないわけじゃないんですよw
北村一輝が一番古代ローマ人でした。。。そんだけの感想。
あと上戸彩がかわゆす。

『ロボット』は話題のインド映画。
CG、ダンス、音楽は噂通り凄かった。映画なんだからやり過ぎ感は全然オッケーだと思う。
でもそれだけじゃなくてストーリーがちゃんと練られてて、ハリウッドだったら、
ここでハッピーエンドで終わりにするんだろーなーってとこをちゃんと最後まで描いてたもんな。
だから結構内容的には重いんです。派手なダンスとか映像に目を奪われがちだけど。
そして女優さんがどえらい美人。

『守護天使』
なんとなぁく借りたDVDで、まぁこんなもんかぁと思って観てたら、
途中から結構恐くなってきました。柄本佑さんのおかげですw
ストーリーはいたって目新しいとこはないんだけど、出てる俳優さんが良い人を揃えてるので、
まずまず楽しめました。

『ジョゼと虎と魚たち』
良質の恋愛映画に出会うと恋がしたくなるな。決してハッピーな映画ではないんだけど。
この世の中に埋もれてしまってる小さな痛みを丁寧に切り取って、両手で包み込むような映画。
一歩間違えると単なるオサレ映画になってしまう。そうならないのは「センス」なんだろうな。

映画の感想をどどんと。

『大洗にも星はふるなり』
山田孝之が出てるから借りたけど、「キサラギ」っぽいなぁ。真似たというかああいうの作りたかったんだろうな、「キサラギ」は良作だしね、しかない。

『HOUSE』
30年前ぐらいのホラー映画。今から見ると技術的にチープ。が、いろいろ凝ってて今のジャパニーズホラーにはない異色作品。海外でうけたんだっけ?監督やらスタッフやらちょい役で出演してたり、遊び心もあって面白かった。見終わった後にWikiで調べて知った事実だけどwホラー苦手な私でも大丈夫だったな。

『夢見るように眠りたい』
ストーリーより世界観を楽しむ映画。
私の大好きな探偵シリーズの林海象監督の作品。白黒でほぼ無声映画。私の好みが大分入るけど、3Dとか流行ってるけど、充分にこれで映像を楽しめるよ。「HOUSE」もそうだけど、拘りとか遊び心がある作品が好き。

『フットルース』
雪組梅芸に向けて予習のために観ました。わー楽しみだなぁ。ダンスシーン絶対盛り上がるよ。今まで宝塚でやらなかったのが不思議。
若者たちが自分たちの力できちっと筋を通して、大人たちを説得してる姿は清々しかったな。
あ、観てる途中で風営法を頭をよぎった。